AV機器AV家電アップデートで最強の部屋を作ろう!

リビング

好きなアーティストのコンサートやスポーツの試合観戦、映画やお笑いのライブなど、数々のエンターテインメントが今や高クオリティな配信ライブやサブスク動画で手軽に体感できる時代。

そんな進化するエンタメに対し、それを楽しむためのAV機器の性能やコスパは急激に上がっています。AV機器のアップデートを検討するなら、今が好機。ライブに近い臨場感を、おうちで味わってみませんか?

そこでおすすめなのが、シーリングライトスピーカーです。

AV機器シーリングライトスピーカーとは?

シーリングライトスピーカー

部屋にスピーカーを導入したいけど、スペースがなくて困っていませんか? それなら、スピーカーを部屋の一部として溶け込ませてみてはいかがでしょうか。

シーリングライトスピーカーは、スピーカー搭載の天井照明。スペースや配線の心配不要で音楽を上から降り注ぐように楽しめます。しかも天井の空間を活用するためスペースを圧迫せず、部屋の雰囲気も壊しません。

今回はスピーカー性能と照明性能にフォーカスし、3製品を比較しました。さらに、シーリングライトスピーカーというアイテムの使い心地についても検証を行いました。

AV機器照明機能が◎!パナソニック「HH-CF1202A」

パナソニック「HH-CF1202A」

パナソニック
HH-CF1202A
実勢価格:6万1000円

サイズ:W550×D712×H99mm
重量:4.9kg
畳数:~12畳
消費電力:46.3W

▼テスト結果
[スピーカー性能]
低音域:8点/10点
中音域:8点/10点
高音域:8点/10点
迫力:5点/10点
音の広がり:8点/10点
音量をしぼった時:8点/10点
操作性:9点/10点

[照明性能]
照明機能:30点/30点

合計:84点/100点


パナソニック「HH-CF1202A」は、両端にBluetoothスピーカーが搭載されています。スマホと連携して音楽を簡単に再生できました。さらにテレビにワイヤレス送信機をつなげば、テレビの音も再生可能です。

点灯部分を細かく変更できる

パナソニック「HH-CF1202A」2

両サイドのパネル光とセンター光、センター光のみ、片サイドのパネル光のみなど、点灯する部分を切り替えられます。

次に紹介するのも、同じくパナソニック製のシーリングライトスピーカーです。

AV機器部屋になじむ形! パナソニック「HH-CF1200A」

パナソニック「HH-CF1200A」

パナソニック
HH-CF1200A
実勢価格:5万6011円

サイズ:φ735×H90mm
重量:約4.9kg
畳数:~12畳
消費電力:34.3W

▼テスト結果
[スピーカー性能]
低音域:7点/10点
中音域:8点/10点
高音域:8点/10点
迫力:4点/10点
音の広がり:7点/10点
音量をしぼった時:7点/10点
操作性:9点/10点

[照明性能]
照明機能:25点/30点

合計:75点/100点


パナソニック「HH-CF1200A」スピーカーのスペックは、さきほどご紹介した角型のHH-CF1202Aと同じです。しかし形状が丸型なため、聴こえ方に差が出ました。

合計点は角型のHH-CF1202Aにおよばなかったものの、薄型の円盤状で部屋になじみます。

AV機器手頃で多機能!「マルチファンクションライト2 MFL-1100S」

ソニー「マルチファンクションライト2 MFL-1100S」

ソニー
マルチファンクションライト2
MFL-1100S
実勢価格:2万9700円

サイズ:φ520×H111mm
重量:約3.1kg
畳数:8~10畳
消費電力:42W

▼テスト結果
[スピーカー性能]
低音域:7点/10点
中音域:7点/10点
高音域:8点/10点
迫力:5点/10点
音の広がり:6点/10点
音量をしぼった時:6点/10点
操作性:9点/10点

[照明性能]
照明機能:15点/30点

合計:63点/100点


ソニー「マルチファンクションライト2 MFL-1100S」は、今回検証したスピーカー性能と照明性能においては、パナソニックの2製品におよびませんでした。

しかし、音楽の再生だけでなく、AIスピーカーとの連携が可能なほか、人感センサーによる見守り機能も搭載など多機能でした。また、軽くて設置しやすかったです。

注意:リモコンが2台ある

ソニー「マルチファンクションライト2 MFL-1100S」のリモコン

スピーカー用のリモコンで照明をオフにしてオンにすると、設定した明るさと色みがリセットされました。1本で全部を操作できないのは、ちょっと不便です。

AV機器【まとめ】シーリングライトスピーカーはBGM再生がベスト

シーリングライトスピーカー2

以上、シーリングライトスピーカー3製品の比較検証でした。

照明とスピーカーの使い勝手に関しては、照明器具の実績があるパナソニック製の2製品がすぐれていました。いっぽう、ソニーの製品は安価で機能が多いため、ガジェット好きやお試しに向いています。

3製品共通の課題は、「曲を選ぶ」という点。オーディオの専門家によると、音域が狭くて音数が少ない曲にすればこの欠点が目立たないとのこと。また、スポーツ観戦などで臨場感が出るとされていますが、スポーツ番組では前方から音が聞こえるため、上から聞こえるのは不自然に感じました。

よって、シーリングライトスピーカーは迫力や臨場感を求めるものではなく、BGM再生機という使い方がベストです。まるでカフェにいる感じなので、普段カフェでテレワークをする人は、自宅にその雰囲気を持ち込めて、仕事がはかどるかもしれませんよ!

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

音数が少ない曲を選んでBGMにする使い方がベスト!

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