“ちょい老け”を脱出する老けないカラダの新ルール
シミやくすみ、白髪、たるみ、肩こり、etc……。年を重ねるにつれ、カラダの変化や不調が気になっていませんか?
そんなあなたのために、マネするだけで“ちょい老け”を脱出できる、老けないカラダの新ルールを教えちゃいます!
今回は、足のガサガサをケアする3つのルールをご紹介します。
ルール1:かかとは削るよりもクリームでケア
意外と見られている、かかと。普段はどんなケアをしていますか?
かかとのガサガサは石けんでこするくらいなら大丈夫だけど、軽石やリムーバーはNG! というのも、全体重がかかる足裏には、ある程度の硬さと角質が必要なんです。
加えて、足の裏の皮膚はターンオーバーが遅いので、削るよりもクリームでケアするのが新ルールです。
また、かかとをケアするクリームは、しっかりと保湿ができるものを選びましょう。
おすすめは3種のセラミドでふっくらするドクター・ショール
レキットベンキーザー・ジャパン
ドクター・ショール
ディープ・モイスチャライジング・クリーム
実勢価格:4000円
ガサガサかかとのケアには、7製品比較で最高評価だったドクター・ショール「ディープ・モイスチャライジング・クリーム」がおすすめです。抗酸化作用のあるビタミンEとセラミド、尿素誘導体入りで、つるつるふっくらへ導きます。
クリームを塗る量は片足で第一関節分でOK
人差し指の先から第一関節まで、にゅーっと出した一直線が片足の適量。クリームは乾燥対策にも有効なので、足裏全体によくなじませましょう。
あまりにも硬い場合は、皮膚科で削ってもらってから、自宅でクリームを使って保湿ケアするといいです。
ルール2:普段の保湿で膝やくるぶしの黒ずみもケア
膝やくるぶしの黒ずみの原因は、衣類のスレや日焼けによって発生するメラニン。クリームで改善されますが、黒ずんでからでは消すのが大変なので、普段から保湿やUVケアで予防しましょう。
ルール3:ケアするのはお風呂上がりがベスト
角質ケアに限らず、クリームの塗布は入浴後すぐが鉄則です。温まった皮膚はクリームが浸透しやすく、保湿効果も断然よくなります。
以上、足のガサガサをケアする3つのルールのご紹介でした。おろそかになりがちなかかとや膝、くるぶしは、毎日のお風呂上がりに忘れずに保湿ケアしましょう。