一重&奥二重に合う正しいメイクテクニックって?
メイクの見本と言えば、パッチリ二重のモデルがメイン。しかし、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌でコスメ誌の『LDK the Beauty』が読者に目の形についてアンケートをとったところ、約半数が奥二重&一重、または左右の形が異なるとの回答でした。
※LDK the Beauty webアンケートより
さらに、「アイメイクで一番悩むアイテムは?」というアンケートでは、なんと約7割の人がアイシャドウとアイライナーについて悩んでいるということが判明しました。
ということで、『LDK the Beauty』ではプロに取材や検証を実施! 一重・奥二重メイクをお悩みや願望別にお答えしていきます。
今回は、「アイラインがヨレてまぶたにつく問題」を解決するメイクテクニックをご紹介します。
“アイラインの後にアイシャドウ”でヨレを防止!
せっかく描いたアイラインがまぶたが重なりすぐ滲んでしまう……。そんなときは、メイクの順番を変えてみて。アイラインの後にアイシャドウでぼかすとうまくいきます。
アイラインの余計な油分をアイシャドウの粉が吸収してくれて、ヨレやにじみと無縁に! 目元の奥行き感もUPします。
失敗してもアイシャドウでぼかせばOK!
アイラインの太さが不均一でも後からシャドウを重ねてぼかすからバレません。不器用さんにもうれしいテクニックです。
以上、「アイラインがまぶたにつく問題」を解決するメイクテクニックのご紹介でした。
ちなみに、「一重・奥二重のアイメイク、正直どーすりゃいいんですか!?」特集を掲載した『LDK the Beauty』2021年1月号はこちらで読めます。
『LDK the Beauty』2021年1月号
『LDK the Beauty』
2021年1月号
ぜひ、参考にしてみてくださいね!