キッチンすっきりした喉ごしで病みつきに! 自分で作るハイボール

ウイスキーを炭酸水で割るハイボール。家でもお店のようなハイボールを作ってみようとしても、思うような味にならないなんて経験はありませんか?

ハイボールは、簡単なように見えて実は奥が深いんです。

自宅で作る場合は、グラスのサイズや自分の心地よいと思うアルコール量は異なるので、基本の作り方をベースに自分好みに調整するのが「究極のハイボール」になるそうです。

ハイボール缶もお手軽でいいですが、お家で手作りすると格別です。ではポイントをチェックしましょう!

キッチンおいしいハイボールを作る3つのポイント

今回、究極のハイボールの作り方を教えてくださった一流バーテンダーの橋口さんから聞いた、おいしいハイボールを作るコツは3つありました。

コツ1:ハイボールの黄金比は「1:4」

「ウイスキー1」に対して「炭酸水4」で混ぜるのがハイボールの黄金比。ちょうどアルコール度数8%になります。これを目安に自分好みに調整してみてください。

まずは一般的な容量300mlのグラスで作ってみましょう。かち割り氷を入れたら半分の150mlを液体の分と考えて、この黄金比を当てはめて作ります。このグラスでの作り方を覚えれば、ほかのグラスに替えても作れます。

橋口孝司 氏
お酒の教室主宰・元バーテンダー
橋口孝司 氏 のコメント

また、濃いめがいいなら、1:3にしてみるなど自分好みの味を研究してみてください。

コツ2:しっかりと冷やしておくのが大事

ハイボールに使う道具やウイスキー、炭酸水は、すべて冷えているのが理想。グラスも冷凍庫で事前に冷やしておきましょう。

橋口孝司 氏
お酒の教室主宰・元バーテンダー
橋口孝司 氏 のコメント

ウイスキーやグラスも冷やしておくのがポイントです!

コツ3:味×価格帯を意識して自分好みのウイスキーで作る

ハイボールは、ウイスキーを炭酸水で割るという、ごくごくシンプルな作り方。そのため、こだわりをもつなら、やはりウイスキーのほう。

「ブレンデッドウイスキー」は価格的にも抑えめで、割って飲むことを想定して作られている商品も多いです。高価なモルトウイスキーの複雑な香りや味わいをハイボールで楽しんでみるのもありでしょう。またスモーキーな個性のある味のウイスキーを選んでみるのも一興。

橋口さんおすすめの、ハイボールに合わせるウイスキーはこの3種類です。

▼スモーキー&スパイシーな「タリスカー」

タリスカー 10年
700ml
実勢価格:3843円

「タリスカー」は、スモーキーな味わいで重厚感のある甘い余韻。こだわるならこれがおすすめです。

▼スッキリしたシングルモルト「グレンモーレンジィ」

グレンモーレンジィ オリジナル
700ml
実勢価格:3619円

「グレンモーレンジィ」は、エレガントな味わいで、豊かな香りを感じられるシングルモルトウイスキーです。

▼コストパフォーマンがいい「ホワイトホース」

ホワイトホース ファインオールド
700ml
実勢価格:1073円

「ホワイトホース」は、ブレンデッドウイスキーの有名銘柄。価格も抑えめで気軽に飲むことができます。

それでは、橋口さんこだわりのハイボールの作り方を見ていきましょう。

キッチン冷たくて上品な香り!究極のハイボールの作り方

十分に冷えて、しっかりと炭酸が効いたハイボールは、喉ごしが最高! ウイスキーの香りも楽しみながらゴクゴク飲み干してください。氷は家庭の製氷機のものではなく、かち割りを使うのがポイントです。

用意するもの(※300mlの場合)

・ウイスキー……30ml
・炭酸水……適量(120ml相当)
・氷(冷蔵庫のものではなくコンビニなどで購入)
・メジャーカップ
・グラス(300ml)
・マドラー

▼使用したウイスキーはこれ!

※画像はAmazonより

今回はウイスキーの芳醇な香りを楽しめる「グレンモーレンジィ」をセレクト。事前に冷凍庫で冷やしておきましょう。

作り方

【1】グラスいっぱい氷を入れる

冷凍庫で冷やしておいたグラスに、かち割り氷をグラスの縁をこえないくらい入れます。

ポイントは、氷は半量と考えること。今回は300mlのグラスを使用しているので、グラスいっぱいに氷を入れると150mlの液体を入れたのと同じと想定しています。

【2】ウイスキーを入れる

冷やしておいたウイスキーをメジャーカップで30mlはかって注ぎ入れましょう。

【3】炭酸水を注ぐ

グラスを斜めに傾けて、冷蔵庫で冷やしておいた炭酸水を泡が立たないように、グラスの縁から静かに注いでください。

勢いよく注ぐと炭酸が抜けてしまうので、ドバドバ入れないのがポイント。グラスを傾けることで、ウイスキーと自然と混ざり合います。

【4】マドラーで「の」の字を描く

マドラーで全体に「の」の字を描くように、さっと動かします。何度もかき混ぜると炭酸が抜け、氷も解けやすくなってしまうので、混ぜるのは1回まわすだけにしてください。

グラスを持つときは、底のほうを持ち、グラスが温まらないようにしましょう。

「ペリエ」があればもっと美味しく作れる!

ペリエ[直輸入品]
実勢価格:2010円


内容量:500ml× 24本
生産国:フランス
コスト:1本あたり83.8円
Brix:0.04%
CO2 :2.983vol.
圧力:312.0kPas

国内外でも人気で、おしゃれなパッケージでも知られる「ペリエ」。人気の炭酸水20製品を飲み比べてテストを行った際、見事ベストバイに輝いたサンロクマルお墨付きの炭酸水です。

ミネラル感がありつつクセがなく軽い味わいで、朝から夜までシーンを選びません。軽やかな泡が特徴的な炭酸とミネラルのバランスがいいので、飲んだ後はスッキリ爽やかです。

▼炭酸水の検証記事はこちら

この「ペリエ」を使ってハイボールを作れば、きっとさらに美味しくなるはず! ぜひ、プロ直伝の究極ハイボールレシピと一緒に試してみてくださいね。