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※情報は『家電批評』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
『家電批評』がセレクト! 楽しい暮らしに役立つおすすめ家電
仕事中も、家でくつろぐ時間にも、生活をするなかで今や家電は欠かすことができない存在です。実用的で便利なものから、楽しむことが目的の趣味に富んだものまで、家電の種類は本当に様々で、私たちの生活に潤いをもたらしてくれます。
そこで、数々の家電をガチでテストしてきた、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が、世間を騒がせた人気製品からおすすめの家電をセレクトしてみました。
今回はその中から、いつもの缶ビールを旨泡クリーミーに仕上げるビールサーバー「グリーンハウス」を含め、5製品を検証しましたのでご覧ください!
お店さながらの絶品クリーミービール!「グリーンハウス」
グリーンハウス
GH-BEERO-BK
実勢価格:1万978円
サイズ・重量:約W11×H45.5×D22.5cm・1.21Kg
電源:単3形 アルカリ乾電池/単3形ニッケル水素充電池×2本(別売り)
一日の仕事が終わって家に着いたらまずは缶ビールをプシュッ!という方も多いのではないでしょうか。外で飲むのもいいですが、わが家で飲むビールもまたいいんですよね。
そんなビール党のみなさまにぜひともおすすめしたいのが、缶ビールをお店の生ビール級に格上げするビールサーバー、グリーンハウス「GH-BEERO-BK」です。
ビールの美味しさを決める一番の決め手は、のど越しとクリーミーな泡、そして風味。こちらの製品は、泡も味も操作性も文句なしに優秀なんです。
レバー操作でビールを注ぎ、最後にクリーミーな泡をのせてビールの旨味をしっかり閉じ込めて完成。お店さながらの絶品ビールが楽しめますよ。
ポイント1:入れる直前まで冷たさキープ!
グリーンハウスで入れたビールはキンキンに冷えています。その秘密は保冷剤の効果
このよく冷えたビールの上に泡をのせてフタをするので炭酸が逃げにくく、キリッとした美味しいビールが注げるわけです。
ポイント2:使い方もカンタンです
レバーを手前に倒してゆっくりビールを注ぎます。そのあと後ろに倒して泡をオン! なめらかできめ細かい泡ができます。
またお手入れもカンタン。分解できるので、汚れた部分はすべて水洗いして清潔に使えます。
こうして自分で入れたビールの味はまた格別! 心地よく冷えた絶品クリーミービールを心ゆくまでお楽しみください。
それでは今回検証したビールサーバー5製品の評価をご覧ください。
1位:グリーンハウス「GH-BEERO-BK」
2位:ドウシシャ 絹泡「DKB-18GD」
3位:ドウシシャ 「DBS-17GR」
4位:ENERG「T19-ENBR」
5位:グリーンハウス「GH-BEERM-GR」
やはり「グリーンハウス」がダントツのS評価ですが、そのぶん約1万円とお値段もなかなかです。
「美味しいビールのためとはいえ1万円はちょっとキツイ……」という方には、次点となった2位のドウシシャ「絹泡」をおすすめします!
予算2000円ならコレ!「ドウシシャ 絹泡 DKB-18GD」
ドウシシャ
絹泡 DKB-18GD
実勢価格:2070円
お値段は2000円くらいと買いやすいのが、ドウシシャの「絹泡 DKB-18GD」です。
缶ビールの口部分にセットして使います(瓶ビールのような見た目に)。
スイッチを押しながら注ぐと、W超音波できめの細かいクリーミーな泡が注げます。予算控えめならこちらがおすすめですよ!
以上、雑誌『家電批評』がおすすめするビールサーバーのご紹介でした。
おうちでの一杯が格別に。アウトドアにもよさそうですね。このなめらかな泡の感動をぜひ味わってみてください!