仕事中のつらい目の疲れ…これってなんとかならない?
PCやスマホと長時間向き合うことが多い現代は、目の奥のだるさや目のコリなど、「眼精疲労」の症状に悩まされている人は多いのではないでしょうか? 仕事中にこれらの症状に襲われると、仕事どころではありません。我慢して仕事を続けていても非効率で、症状がひどくなるだけです。なんとかしたいと思っている人は多いでしょう。
そんなときは手軽にオフィスで使えて、目も頭もリフレッシュできる「ホットアイマスク」がオススメです。ドラッグストアに行けば、電子レンジで温めるものやカイロ式のものがたくさんあります。1000円以下で買えるものが多いので、利用しない手はありません。でも、どれがいちばんいいのか、わからないですよね。そのためにまず、良いホットアイマスクの選び方を抑えておきましょう。
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疲れ目に効くのは37~38℃安定した保温力にも注目!
まずホットアイマスクを選ぶときに押さえておきたいのが、「適温は何℃か」ということ。取材した眼科医の先生の話によると、最適な温度は「使用者の体温+1~2℃の範囲」、つまり。約37~38℃なんだそう。この適温状態を安定して保てるものがいいホットアイマスクと言えるでしょう。
そこで、辛口テスト誌のMONOQLOが、「適温をキープし続けられるか?」「適温に達するまでの時間」などを実際に検証。ホットアイマスクのベストバイを見つけ出しました!
たまった目のコリを10分温めて撃退!あずきのチカラ 目もと用
桐灰化学
あずきのチカラ
目もと用
実勢価格 570円
※リンク先はAmazonパントリー対象商品
〈テスト結果〉
温度:33~38℃
持続:◎
「あずきのチカラ 目もと用」は、使用2分後から10分後まで、約38℃の理想的な温度をキープしました。比較したその他の製品を含めた中でも、最も温度の変化が少なく、短時間でも効率よくコリほぐしが可能といえそうです。
生地が柔らかく肌触りがいいため、ずっとつけていたくなる心地よさもあります。単に凝り固まった目の筋肉をほぐすだけでなく、きめの細かい使用感が追求されていると感じました。
なめらかで肌触りのいい生地
生地が柔らかく肌触りが◎。ずっと手を乗せていたくなる心地よさです。
あずきの香りでリラックスできる
温めるとほんのりあずきのいい香りが漂い、リラックス効果が高まりました。
以上、テスト誌『MONOQLO』が選ぶホットアイマスクのベストバイ紹介でした。後日、今回検証した他の製品の結果と合わせたランキング記事を配信予定です。そちらもぜひお楽しみに!