キホンから最旬ネタまで! 美容テクをお届けします
人生に美容に日々頑張る私たち。
でも肌悩みは尽きないし、SNSを開けば情報があふれているし、時間にも追われているし、キレイを叶えるには一体どうすればいいか分からず途方に暮れてしまうことも。
そんなアナタのために、雑誌『LDK the Beauty』が美容の裏ワザを徹底調査! その道のプロに取材し、ムリしない・損しないでキレイが叶う美容テクを調べました。
美容に迷えるアナタに、とっておきの裏ワザをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
本記事で解説するのは、肌悩みのケア方法!
シミやシワ、乾燥に毛穴にたるみ……肌質や年齢によってレベルは違えども、誰もが肌の悩みを抱えています。
今回は、乾燥・くすみを防ぐケア習慣をご紹介! 正しい知識にアップデートして美肌を目指しましょう!
乾燥・くすみを防ぐケア習慣は?
丁寧なクレンジングが仇に!? うるおいキープは手早さがキモ!
スキンケアのプロセスで注意すべきはクレンジング。メイク残りがないようにとずっとクルクルしてなじませていると、乾燥につながることも。
うるおいを守るには、トータル1分を目安に完了させて!
クレンジング中のマッサージは✕
クレンジング剤でマッサージしながらのメイクオフは、肌への刺激になって乾燥を招きます。
カサつきファンデのお直しはハイライト部分置きでツヤ復活
肌が乾燥してファンデを塗った部分がカサついて見えたときのお直し方法がこちら。
ハイライトを部分的に置くことで、ツヤ肌を演出。光が反射する部分に目線が行き、乾燥感をごまかせます。
目まわりを中心にハイライトを足す
パールが繊細なものを使いましょう。
【乾燥した状態】目まわりに乾燥ジワが目立つ
【ハイライト追加】うるおい感をツヤで出せた
乾燥ジワがあると上からファンデを重ねても悪目立ちしてしまいますが、ハイライトの部分置きなら足すだけでカサカサ感を軽減できます。
化粧水を何度も重ねすぎるとむしろ乾燥を招くことも
乾燥が気になるときほど化粧水をたっぷり使いたくなりますが、一度に肌に浸透する量には限りがあります。
つけすぎると肌表面に残った液が蒸発して、肌の乾燥につながることも。何事もやりすぎると逆効果になるので注意しましょう。
就寝時刻をそろえると自律神経が整いくすみ予防に
自律神経が乱れると、血行が悪くなり、くすみにつながることも。
就寝時刻をそろえることで睡眠の質を高めると、自律神経が整います。なるべく同じ時間に寝ましょう。
以上、乾燥・くすみを防ぐケア習慣のご紹介でした!
何気なくやっているスキンケアが実は乾燥の原因になっていることも。「手早く」「やりすぎない」「寝る時間をそろえる」など、ちょっとした習慣を見直すだけでもうるおい肌をキープできます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。