尽きることのない眉に関するお悩みを解決!
生え方や形に個人差がある眉は、人の数だけ違ったお悩みがあるもの。まず何から始めたらいいのかわからずに迷子になっている人も多いはずです。
そんなあなたのために、雑誌『LDK the Beauty』は、今さら聞けない基本から、最新メイクテクまでプロにぜ〜んぶ聞きました!
今のトレンドはもちろんのこと、美眉への近道となる、今日からできる簡単テクをご紹介します!
▼雑誌ではこんな特集でした!
今回は、眉毛を整えるときに使えるお手入れテクについてご紹介します!
眉頭の処理していい毛は綿棒を使えば一目瞭然!
眉頭はつくり込むと不自然になるので、何もしないのがオススメですが、眉頭の下側が入り込みすぎていると目元の印象が強くなりすぎてしまうので、その部分のみ処理してOK!
綿棒に印をつけ、眉頭に当てると処理する毛が一目でわかりますよ。
綿棒が便利グッズに早変わり!
1cm間隔を空けて印をつけます。
眉頭に当てて、綿棒より下の毛をカットしましょう。
①が眉頭の先端、②が眉の下ラインに接するように綿棒を当てて。2つの点の間の綿棒より下にはみ出た毛は処理してOKです!
描いてからのカットで切りすぎ防止!
すっぴんの状態で眉のお手入れをするのは失敗の大きな原因になるのでNG! 理想の眉を描いてから、はみ出ている毛だけを処理するのが正解です。
まずいらない場所をハサミで短くカットして、その後メイクを落としてから眉用シェーバーで処理しましょう。
1:メイクからはみ出た毛をカット
整えるときは理想の眉をかいてから、はみ出た毛のみ処理しましょう。
2:シェーバーで剃る
メイクをオフして、カットした毛をシェーバーで剃りましょう。
眉バサミの正しい使い方で失敗は回避できる!
毛をカットするときに気をつけたいのがハサミの使い方です。
1本1本切っているとどうしても刃先で狙いを定めがちですが、そうすると刃先が眉に入り込んで奥の毛まで切れてしまう原因に。刃の中腹部で毛をカットするイメージで使いましょう。
眉バサミは刃先ではなく中間部で切るべし
Bad
ハサミの先端を使ってカットしようとすると、刃先が眉に入り込んで必要な毛までカットしてしまいます。
Good
眉用バサミの中間部分の丸みのあるカーブを眉の下のラインに沿わせることで、失敗を防げます。
眉のラインに沿ってカットできますよ!
濃さが気になるならサロンで脱色を
眉毛の濃さが気になるからといってカットして毛量調整すると、毛並みに穴が開いてしまいます。正面から見たときはよくても横から見たらすき間だらけに!
どうしても気になるなら、サロンでの脱色がおすすめです。
カットするとスカスカ残念眉になっちゃう…。
毛を短くしすぎて地肌が透け透けに! 眉毛をカットして短くすると、毛の濃さは薄まるもののすき間ができてハゲ見えします。メイクもしづらくなるので毛をすくのはNGです。
すっぴん眉の濃さがどうしても気になるならサロンで脱色を。ただサロン選びはしっかり調べて慎重に。
アイブロウのおすすめはコレ!
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以上、眉毛を整えるときに使えるお手入れテクのご紹介でした。
処理していい毛は綿棒を使えば一目瞭然! 眉バサミにも正しい使い方があるので、今回の記事を参考にぜひチェックしてみてくださいね。
この方法で処理する前に黄金比にならって眉頭の位置を決めておくのがポイントです。