尽きることのない眉に関するお悩みを解決！
生え方や形に個人差がある眉は、人の数だけ違ったお悩みがあるもの。まず何から始めたらいいのかわからずに迷子になっている人も多いはずです。
そんなあなたのために、雑誌『LDK the Beauty』は、今さら聞けない基本から、最新メイクテクまでプロにぜ〜んぶ聞きました！
今のトレンドはもちろんのこと、美眉への近道となる、今日からできる簡単テクをご紹介します！
▼雑誌ではこんな特集でした！
今回は、まず何から始めればいい？ 美眉に導くキホンのキをご紹介します！
今のトレンドは美毛流れ眉！
一昔前は平行眉など流行の形がありましたが、今は特定の形をめざすのではなく、自分の顔のバランスに合った自然な眉がトレンドです。
質感もナチュラルさが重要で、毛流れが見てとれるようなふさっとした眉が美しく見えます！
自然な形と質感がキモ。立体感とナチュラルさが重要です。
メイクもお手入れも毛並みを整えるとグッとラクに！
最初にスクリューブラシで毛流れを整えておくと、お手入れする際に余分な毛がわかりやすくなります。
また、毛の向きがはっきりするのでそれに沿ってメイクしやすくなったり重なった毛をバラすことで色のりをよくしたりもできます。
毛流れを整えると立体感もUPしますよ。とかすだけと侮るなかれ！
眉頭・眉山・眉尻の黄金比で似合う眉になれる！
- 眉頭：小鼻のくぼみの真上
- 眉山：黒目の真上～目尻の真上の間
- 眉尻：小鼻と目尻の延長線上、眉頭の下ラインと同じ高さ
眉頭、眉山、眉尻の正しい位置を知ることが美眉への第一歩！ なんとなく描くのではなく、目や鼻とのバランスが取れる形にすることで自分に似合う眉が完成します。
両眉とも黄金比に当てはめれば自然と左右もそろいます。
二重幅まで入れた目の縦幅の3分の2程度の幅がバランスのいい眉毛の太さです。
眉と目は近いと目力UP！ 離れていると抜け感が出る
眉と目の間が近いほど彫りが深く見える効果があります。眉の下側にペンシルで描き足せば、目力が出て意志も強めに見えます。
一方で目と眉が離れるとやわらかな印象になります。今っぽく離れているように見せたいなら、眉の下部を描きすぎないようにするのがポイントです。
なりたい印象に合わせてメイクを変えてみましょう！
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以上、まず何から始めればいい？ 美眉に導くキホンのキのご紹介でした！
各部位の正しい位置を知り、なりたい印象に合わせてメイクを変えてみましょう。毛流れを整えると立体感もUPします！
気になった方は、今回の記事を参考にぜひチェックしてみてくださいね。
形は眉山～眉尻に向かってなだらかなアーチを意識すると◎。