眉のお悩み全力アンサー!
メイクのなかで一番むずかしいという声が多いアイブロウ。
形や生え方は人それぞれ違うし、使うべきアイテムも描き方もさまざまだから、悩みはつきませんよね。
自分の眉に疑問を抱えつつも、正解がわからず迷宮入りしている人も多いのでは?
そこで今回、雑誌『LDK the Beauty』はプロに取材し、眉メイクテクニックを徹底調査!
美眉を叶えるテク&優秀アイテムをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
今回は、眉のお手入れ方法と描き方のコツをご紹介します!
美眉を叶える眉メイクの基本は?
ここからは、知っておきたい眉のお手入れ方法や眉メイクのコツをご紹介します!
Q.失敗が怖くてなかなか眉のお手入れができません
A.ガイドラインを引くだけで失敗知らず!
眉頭のスタート地点、眉山、眉尻の順に縦印をつけ、高さの基準となる横線を2本引けば、ガイドラインの完成。黄金比眉が作れます!
アイブロウペンシルと定規を使ってお手入れのガイドラインを引いてみよう!
眉山
正面を向き、目のフチからまっすぐ上にあがった位置がベストポジションです。
眉頭
小鼻のくぼみの部分からまっすぐ上にあがった位置に眉頭がくるようにします。
眉尻
口角と目尻の影の延長線上に印をつけます。眉頭のラインよりも下げないようにしましょう。
高さ
上のラインは眉山と同じ高さに、下のラインは眉尻と同じ高さにすると今っぽくなります。
ガイドラインからはみ出した毛を処理します。
まっすぐ正面を見ながら引きましょう。
Q.毎日同じ形の眉が描けない
A.足すべき・引くべきところを意識すれば安定します!
まずは自眉をよく観察することが大事。毛の密度によって、ペンシルなどで描き足すべきか、眉マスカラで印象をやわらげるべきかしっかりと把握しましょう。
自分の眉の描く場所を覚えましょう。
Q.左右非対称で描くのが難しい
A.自分が描きやすいほうに合わせればOK
左右差は誰にもあるもの。左右同時に描くとうまくいかないのなら、自分が描きやすいほうを先に描き、それを手本に逆側を合わせるのがおすすめです!
ラクに描けるほうに逆側を合わせて!
Q.人から持たれるイメージを変えたい
A,眉で簡単に印象チェンジできる!
ちょっと変えるだけで印象がこんなに違うんです!
角度が急だと意思が強そうな印象、角度がゆるいとやさしそうな印象になります。
大人っぽく見せたいなら眉尻を長めに、若くフレッシュに見せたいなら短めにするのが◎。
眉間が狭いと凛々しくて強い印象に、広いとおっとりとした雰囲気になります。
目と眉の距離が近いと彫りが深く強めな印象に、遠いとセクシーなイメージになります。
Q.眉のトレンドがわかりません
A.フェミニンな細眉が人気です
最近は女優の石原さとみさんのような、アウトラインがほんのり丸い細めのアーチ眉が人気。フェミニンでやさしい印象になれます。
おすすめのアイブロウは?
カネボウ「デザイニング アイブロウリクイド」
- カネボウデザイニング アイブロウリクイド/LE1
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足りないところに違和感なく描き足せる
カネボウ「デザイニング アイブロウリクイド/LE1」は「リアルな毛になりすます超極細ライナー」がウリのリキッドアイブロウ。
雑誌『LDK the Beauty』のアイブロウコスメ本音アワードでは、「まるで本物の毛で賞」を受賞しました!
筆にコシがあり且つしなやかで使い勝手◎。力を入れずに筆先だけ使うことで本物の毛のような極細の線を描くことができます。
シアー感のあるこなれたグレーで自然な仕上がりになります。
- おすすめポイント
-
- まるで本物のような毛が描ける
- 使い勝手も良好
- カラー
- LE1
▼テスト結果
- ウリ実現度:◎+
- 仕上がり :◎+
- 落ちにくさ:◎+
- 使いやすさ:◎
自然な色みでリアルな毛を再現
▼Before
▼After
肌なじみのよい色みで毛がない場所に描いても浮かず自然。もともと生えているかのようです。
以上、眉のお手入れ方法と描き方のコツのご紹介でした!
眉は顔の印象を左右する重要なパーツ。お手入れが難しいと感じるなら、定規を使ってガイドラインを描くのがおすすめです。
顔立ちの印象を変えたい人は、眉の角度や長さだけでなく、眉間の幅、目と眉の距離にも注意しましょう。眉を変えるだけでやわらかな雰囲気にも凛々しい雰囲気にもなれますよ。
描いた感のない自然な眉を演出したいなら、カネボウ「デザイニング アイブロウリクイド」がおすすめ。テクなしで美眉をゲットできちゃいます!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。