落ちないメイクテク＆落ちるメイクテクを大調査！
気温も湿度も高くなるこれからの季節は、メイク崩れとの戦いも本格化。でも、仕事中などすぐに直せないシーンもあるはずです。
実は、普段のメイク方法を少し見直すだけで、コスメを買い替えなくても、メイク崩れのストレスが解消できるんです。
そこで雑誌『LDK the Beauty』（エルビュー）編集部が、落ちないメイクテクときちんとメイクオフするテク＆おすすめアイテムを調査しました。
今回は朝のメイク編から、崩れないベースメイクテクとおすすめのファンデーションブラシをご紹介します。
崩れないベースメイクテクは？
スキンケアとメイクの合間に時間をとって定着させる
スキンケアや下地がゆるいうちにファンデを塗ってしまうと崩れの原因に。
合間に朝食や家事を挟むなどしつつ、ベースを密着させて、ゆるぎない土台づくりを。
リキッドファンデは指よりブラシで塗れば崩れにくい！
指とブラシでそれぞれファンデを塗って、スチームを当てて崩れ具合をチェックしました。
指塗りだと頬ははがれ、小鼻まわりは浮きましたが、ブラシはスチームでも密着したまま崩れませんでした！
リキッドファンデはブラシを使うと、ムラなく均一に塗れてしっかりフィットします。頬も小鼻も密着したまま。厚塗りにならず、ヨレや崩れも防止できます。
崩れにくくするメイクアイテムのおすすめは？
rms beauty「ファンデーションブラシ」
![LTB: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/common/images/v1/icon/ldkb/logo_bb-m-norib.png){kind=icon}
- rms beautyファンデーション ブラシ
- 実勢価格: ¥6,490〜
rms beauty「ファンデーションブラシ」は、過去の『LDK the Beauty』のリキッドファンデーション用メイクブラシ8製品比較でベストバイとなった逸品。
細身で小さなブラシが動かしやすく、小鼻や目の下にグッと密着。適度にコシがあるので、力加減も調節しやすいです。
ポンポンとリキッドファンデを置き塗りしてからすべらせるように塗ると、ムラなくキレイに塗れ、シミもカバーしつつ、自然な透け感とツヤが出せます。
ハイカバーなファンデーションも厚塗り感ゼロで、極上のツヤ肌がつくれます。
- 型番
- 300-RMS-900
計算された作り
ぐるぐるとしたうずまき状の毛先が印象的。毛束の凸凹に適量のファンデーションがとどまり、のせたいところへ思いのままにスルッと塗れます。
1回でしっかりつくので、コンパクトながらストロークは少なめで時短にもなります。
以上、朝のメイク編から、崩れないベースメイクテクとおすすめのファンデーションブラシでした。
メイクが崩れると超ストレス。今あるコスメで、メイクしたての顔をキープしたいですよね。ファンデーションブラシも気になったら、ぜひ試してみてくださいね。
