スマートフォンペンシルも使えて
この価格だなんて…

Appleの大人気タブレット「iPad」シリーズ。2010年に初代「iPad」が発売され、以後「mini」、軽量の「Air」、そして2015年にApple Pencilが使える「Pro」シリーズが登場しました。

そんな中、名前の後ろに何もつかないメインモデルの第6世代(2018年3月発売)がApple Pencil対応になったということで、気になっている人も多いのではないでしょうか。

Apple:iPad(第6世代):タブレット

Apple
iPad(第6世代)
実勢価格:4万824円~
サイズ:幅169.5×高さ240×厚さ7.5mm
重量:(Wi-Fiモデル)469g、(Wi-Fi + Cellularモデル)478g
容量:32G、128G

Apple:Apple Pencil:タッチペン

(Amazonより)

Apple
Apple Pencil
実勢価格:1万1070円

iPad Proは一番安いモデルでも現在約7万円。対して新iPadは、Apple Pencil対応になったのに約4万円とリーズナブル。価格に関しては、Proユーザーとしては正直「悔しい」という気持ちが湧いてきます。

スマートフォン肝心な書き心地は
Proの方が上…?

最新のiPad Proはリフレッシュレート(画面を1秒間に更新する回数)が120回になり、超スムーズな書き心地です。

対して新iPadはリフレッシュレートが1秒あたり60回のため、若干のタイムラグを感じます。でもこれは現Proユーザーでなければ気にならないレベルと言えそう。

スマートフォン画面の質にも
少々違いアリ

液晶画面はProと比べると、若干黄味がかっていて暗く見えました。あと、新iPadの液晶は「ガラスで隔てられている感」があるという意見も。でも、こちらも現Proユーザーでなければ問題ないレベルと思われます。

写真手前からPro 9.7(2016)、新iPad(2018)、Pro 10.5(2017)、Pro 12.9(2017)

スマートフォンアプリを複数起動
しなければ問題なし

新iPadが搭載するCPUはiPhone 7と同等のものです。デジタルノートや、ゲーム、動画閲覧などの通常使用であればもたつきはあまり感じません。

ただ、Proと比較して気になったのは「スマートコネクタ」が非搭載な点。Proはキーボードをマグネットでくっつければ充電不要で使用できますが、新iPadはBluetoothキーボードを使用する必要があります。

……という訳で、書き始めのもたつきや液晶の質感、スマートコネクタ非搭載など、現Proユーザー目線ではチョット気になる点がありましたが、使い心地は決して悪くありませんでした。

最後に、参考までにこれまでPro3台を購入したというMONOQLO編集部、浅沼さんのコメントをご紹介します。

「Apple Pencilが使えるからこそ、周りの皆にProを勧めてきたんですが、その理由がひとつなくなってしまいました……。私たちのように、ラフ(※誌面の設計図のようなもの)を書いたり、あるいは本格的にイラストを描いたりしないのであれば、問題なく使いこめるのではないでしょうか。新iPadのコスパ最強感は正直すごいと思います」。

初めてApple Pencil対応のiPadを購入する人や、ライトに使いたい人などは新iPadで十分に満足できるのではないでしょうか。ちなみに、360編集部の青山は新iPadを購入してから帰社時間が早まりました。仕事を効率的に行えるようになったためです。

購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。