2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評 オブ・ザ・イヤー2022】の記事一覧はこちら
今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」において6位に選ばれた、のEPEIOS(エペイオス)「音波電動歯ブラシ ET003」。低価格なのに、歯を傷つけずしっかり磨けるハイエンドモデル以上の製品です。
EPEIOS(エペイオス)「音波電動歯ブラシ ET003」
EPEIOS
音波電動歯ブラシ
ET003
実勢価格:5299円
サイズ・重量:W28×D28×H184mm・約132g
機能:ブラシ研磨、着色汚れ除去、加圧防止センサー、強弱切り替え、タイマー
本体丸洗い:可能
連続稼働時間:約720分
充電時間:4時間
スマホ対応:不可
EPEIOS「音波電動歯ブラシ ET003」は、雑誌『家電批評』で行った過去ベスト製品と人気メーカーなど電動歯ブラシ9製品で行った比較検証で1位になった製品です。
「オブ・ザ・イヤー」に選ばれた理由とは?
研磨方式:振動式
【各モード】
- Clean
- White
- Sensitive
- Polish
歯を磨く標準モードと白くするモード、歯ぐきにやさしくブラッシングするモード、丹念に磨き上げるモードと、全4種類が搭載されています。
▼磨きチェック
総合評価 | 前歯 | 奥の裏 | 奥歯 | 奥歯の溝 | 歯間 |
S | ◎ | ○ | ◎+ | ◎+ | ◎ |
フィリップスやオーラルBという電動歯ブラシ界の大手が並ぶなか、見事9製品中ベストバイに輝いたのは日本や中国を拠点とするブランドEPEIOS(エペイオス)の「音波電動歯ブラシ ET003」。これが、2万円以上するハイエンドモデルを上回る性能だったのです!
ポイント1:奥歯や歯間の歯垢をやわらか毛先でキャッチ!
人工プラークを塗布した汚れ落ちテストでは、歯の表面や側面はもちろんピカピカに。前歯の裏の汚れが若干残ったものの、表面が平らな前歯や奥歯、他製品で磨き残しが多い歯間や歯の溝も、概ねキレイに磨くことができました。
また、歯を磨いた際の振動が強すぎず、歯茎の痛みも感じないため安心して使用できると、テスターから高評価を得ました。
ブラシは世界のトップメーカーであるデュポン社製。歯の表面を傷つけず、歯のカーブにもフィットする形状になっています。
ポイント2:この価格でも基本的な機能はしっかり備わってます!
防水レベルはIPX7で丸洗いも可能。差し込み口にはカバーが付いています。
ハイエンドモデル並みとは言えませんが、4つのモードでブラッシングをサポートしてくれるほか、加圧防止センサー(※)にも対応。基本的な機能は備わっていてこの価格であれば、電動歯ブラシの購入はコレ一択です!
※加圧防止センサーは、電動歯ブラシの押し付け力が強すぎると自動で振動を低減する機能です
ヘッドの替えはこちら
耐摩耗性と耐久性に優れたデュポン社製の毛材を使用したヘッドブラシ。替えブラシは1本あたり約650円とお得な価格設定。1本で約3カ月使用できます。
▼EPEIOS「替えブラシ(2本)」の購入ページはこちら
EPEIOS
替えブラシ(2本)
実勢価格:1149円
以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」の第6位に選出されたEPEIOS(エペイオス)「音波電動歯ブラシ ET003」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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ブラシの毛がソフトでブラッシングをしていて歯茎が痛くなりません。