家電2022年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!

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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」の生活家電部門で受賞した衣類乾燥除湿機、アイリスオーヤマ「KIJDC-N80-N」​です。

家電アイリスオーヤマ「KIJDC-N80-N」​

アイリスオーヤマ「KIJDC-N80-N」​ イメージ
アイリスオーヤマ「KIJDC-N80-N」​ イメージ2

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
KIJDC-N80-N
実勢価格:3万2110円

サイズ・重量:W33.4×H73.9×D28.5cm・11.5kg
除湿能力:8.0L(1日)
タイプ:デシカント式
タンク容量:約3.5L
消費電力:19.1円(1時間あたり)
動作音:平均約54.4dB

▼テスト結果

  • 衣類乾燥性能:34点/35点
  • 使い勝手  :9点/10点
  • 基本性能  :14点/15点
  • 静音性   :14点/20点
  • 消費電力  :14点/20点
  • 合計    :85点/100点

アイリスオーヤマ「KIJDC-N80-N」は、衣類乾燥除湿機8製品の比較検証でベストバイになった製品。

比較した8製品のなか、一番外側に干されたタオルの乾燥率100%を記録したのは本製品だけで、バスタオルの乾燥率もNO.1でした。その理由は、広範囲に首振りができるサーキュレーターの風がムラなく衣類に当たっていたためです。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

乾燥性能で高スコアを記録しました。

家電「オブ・ザ・イヤー」に選ばれた理由とは?

検証した8台で、乾燥効率がNO.1でした。サーキュレーターの送風が強力で、その風を最大90度の首振り角度で広範囲にあてるため、洗濯物全体が効率よく乾燥。操作もすべてワンボタンでできて簡単です。

強力乾燥風と除湿で乾かす!

強力乾燥風と除湿で乾かす! イメージ

強力な風と広範囲の首振りスイングを備えたパワーを発揮し、衣類乾燥力はトップレベル。前回テストより更に細かく比較した結果、他モデルより乾燥率に明確な差が出ました。

サーキュレーター搭載

サーキュレーター搭載 イメージ

サーキュレーター併用の爆風で乾かします。「素早い乾燥」も「風量」も重要でした。

また、サーキュレーターと除湿機はそれぞれ単独でも使えます。サーキュレーターを上下に動かしてエアコンの風を循環させれば、節電にもつながります。

【衣類乾燥】全体の平均では乾燥率89.6%とベストスコアを記録

【衣類乾燥】全体の平均では乾燥率89.6%とベストスコアを記録 イメージ

バスタオルは2時間でほぼ乾きました。

【衣類乾燥】全体の平均では乾燥率89.6%とベストスコアを記録 イメージ2

一番外側のタオルは乾燥率100%でした。

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内側のTシャツも約90%乾きました。

【衣類乾燥】全体の平均では乾燥率89.6%とベストスコアを記録 イメージ4

スウェットシャツは上出来の乾き具合でした。

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スウェットパンツもほぼ乾燥しています。

サーキュレーターと除湿ともに「強」に設定、首振り70°で衣類乾燥をしたところ、爆風がまんべんなく洗濯物に当たりました。タオル3枚のうち、一番外側に干したタオルが1時間半で乾燥率100%! スウェットパンツやバスタオル、スウェットシャツも上々の乾き具合で高評価。室内干しの強い味方です。

【使い勝手】ユーザー目線の気配りがいたるところに光る

操作パネル

操作しやすくシンプルなボタン
操作しやすくシンプルなボタン イメージ

サーキュレーター、除湿、首振り、タイマーでボタンが分かれています。3段階のランプで部屋のおおよその湿度がわかるのも親切です。

持ち手

中央より上にあって持ち上げやすい
中央より上にあって持ち上げやすい イメージ

4個のキャスター付きなので転がして移動できるし、中央より上に持ち手があって重心のバランスがいいので持ち運びもしやすいです。

タンク

フタを外さなくても水捨てができる
フタを外さなくても水捨てができる イメージ

タンクはフタとハンドル付きで端だけ開くので、水捨ても簡単。フタを外して、タンクとフタをそれぞれ洗うこともできます。

フィルター

サーキュレーターのカバーまで洗える
サーキュレーターのカバーまで洗える イメージ

背面のフィルターはもちろん、ホコリがたまりやすいサーキュレーターのカバーも簡単に取り外して洗えます。

【基本性能】ここは惜しい:消費電力や動作音にはやや難あり

消費電力

消費電力 イメージ

デシカント方式のためか、電気代もそれなりにかかります。

動作音

動作音 イメージ

サーキュレーターと除湿を強にすると61.4dB、弱で47.3dBでした。

除湿能力は1日8L、タンク容量は3.5Lと十分。サーキュレーターからの風量で、パワフルに衣類を乾燥してくれます! ただし、その分ちょっとコストや動作音が大きいです。

以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」の衣類乾燥除湿機部門に選ばれた、アイリスオーヤマ「KIJDC-N80-N」​​の紹介でした。

洗濯物にサーキュレーターで風を当てながら除湿機で湿った空気を吸い込むことで、「風が強い日の外干し」を室内で再現できるので、効率よく洗濯物を乾かしたい人におすすめです。

引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!

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