ホーム2022年のベストバイを発表!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!

【家電批評 オブ・ザ・イヤー2022】の記事一覧はこちら

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今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」において第9位に輝いた、高水準の性能のロボット掃除機エコバックス「DEEBOT X1 OMNI」です。

ホームエコバックス「DEEBOT X1 OMNI」

エコバックス「DEEBOT X1 OMNI」 イメージ
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エコバックス
DEEBOT ディーボット X1 OMNI
実勢価格:19万8000円

サイズ・重量:W36.2×D36.2×H10.35cm・約4.4kg(本体)

▼テスト結果

評点合計 吸引性能(フローリング) 吸引性能(クッションフロア) 吸引性能(カーペット) 水拭き性能(準備) 水拭き性能(汚れ落ち) 立ち回り性能(障害物回避) 立ち回り性能(段差) 設置性
106/125 4.5/5 3.5/5 5/5 5/5 2.5/5 14/15 4/5 1/5
静音性(本体) 静音性(ドック) アプリ性能(マップ機能) アプリ性能(清掃モード) アプリ性能(付加機能) メンテナンス(ゴミ捨て) メンテナンス(水拭きお手入れ) 使用感
5/5 4/5 13.5/15 4/5 9/10 5/15 5/5 21/25

エコバックス「DEEBOT ディーボット X1 OMNI」は水拭きの汚れ落ちと設置性こそ評価が低いものの、それ以外の性能は高水準です。巨大で重いドックの置き場所があるならイチ推しの一台。ロボット掃除機5製品の比較検証でも1位になった製品です。

家電「オブ・ザ・イヤー」に選ばれた理由とは

ポイント1:見守りに使えそうなビデオマネージャー

ポイント1:見守りに使えそうなビデオマネージャー イメージ

前面カメラの映像を受信して本体を遠隔操作できるのも魅力。子どもやペット、両親の見守りにも使えます。

ポイント2:回避性能が高く清掃方法も豊富

ポイント2:回避性能が高く清掃方法も豊富 イメージ

回避性能が抜群なので、部屋が多少散らかっていても使用可能。清掃モードも豊富で掃除の指示も柔軟に出せます。

ポイント3:水拭き後のお手入れは汚水を捨てるだけ!

ポイント3:水拭き後のお手入れは汚水を捨てるだけ! イメージ

DEEBOTは水拭きパッドをドック内で自動洗浄するため、水拭き実行後のメンテナンスは洗浄でたまった汚水を捨てるだけ。ロボット掃除機による水拭きは準備や後片付けが面倒ですが、その手間はほぼありません。タンクの汚れが気になったら水洗いしましょう。

以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」の第9位に選出されたロボット掃除機、エコバックス「DEEBOT X1 OMNI」​の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!

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