アウトドア ラグに座っても目線が近いロースタイルのすすめ

キャンプ場やバーベキュー場でのくつろぎ方は人それぞれですが、今回提案したいのは「ロースタイル」。芝生との距離感も近く、自然を感じながらアウトドアを楽しめるのが魅力です。また、人数が増えてもラグを敷くことで対応でき、目線の差が出ないのも嬉しいポイント。

ということで、超ド良い「CAMP」道具特集の第5回は、「ロースタイルグッズ」です。

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【ハンモック】初心者でも失敗しない始め方、おすすめ5製品

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「THE開放感」キャンプで持っていくべき、1人でも建てられるタープ

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「山岳キャンプでもぐっすり」を実現するテント泊のベストアイデア

◎シリーズ第4回「アウトドア珈琲」はコチラ
至福の一杯…「アウトドア珈琲」を存分に味わう5つの道具

アウトドア 自然のなかでゆったりするならメインはローウッドテーブル

ローウッドテーブルの相場は1万~3万円ほど。しかし、キャプテンスタッグに1万円以下で買えるテーブルがありました。

キャプテンスタッグ:CSクラシックス FDパークテーブル 60:テーブル

キャプテンスタッグ
CSクラシックス FDパークテーブル 60
実勢価格:3481円
サイズ:W59×H53×D27cm
収納サイズ:W59×H53×D6cm
重量:2.7kg
耐荷重:10kg
材質:天然木(表面加工 オイルステイン)

キャプテンスタッグのこちらのテーブル、なんと3481円というお手頃価格。さらに脚を広げてビスを留めるだけの簡単設営で、人数が増えたときにも対応可能です。

自然のなかでゆったりするならメインはローウッドテーブル イメージ

ラグと組み合わせればピクニック風に楽しめます。地面でも快適に使うことができました。

キャプテンスタッグ:CSクラシックス ロールテーブル 70:テーブル

キャプテンスタッグ
CSクラシックス ロールテーブル 70
実勢価格:7009円
サイズ:W70×H70×D31cm
収納サイズ:W70×H23×D12cm
重量:5.5kg
耐荷重:10kg
材質:天然木(表面加工 オイルステイン)

こちらのローウッドテーブルは、肩掛け用バッグに収納できるのです。持ち運びがラクにできるだけでもポイントが高いのに、その大きさはメインテーブルにピッタリ。

自然のなかでゆったりするならメインはローウッドテーブル イメージ2

肩に掛けて持ち運べる便利さは大きな魅力です。

アウトドア ゆったりするときは地面に近いローチェアでくつろいで

ゆったりキャンプには欠かせないローチェア。地面に座り込んでいるかのような感覚になります。

キャプテンスタッグ:キャンプアウト アルミ背付きベンチ カモフラージュ:ベンチ

キャプテンスタッグ
キャンプアウト アルミ背付きベンチ カモフラージュ
実勢価格:4927円
サイズ:W104×H56×D66.5cm、座面の高さ28.5cm
収納サイズ:W104×H64×D8.5cm
重量:3.7kg
耐荷重:140kg
材質:構造部材/金属(アルミニウム)、表面加工/構造部材-アルマイト、張り材/ポリエステル、その他の材料/ひじ掛け部-天然木

キャプテンスタッグのロースタイルベンチは丈夫で軽量なアルミ製。折り畳みができる2人用のベンチです。

キャプテンスタッグ:キャンプアウト コンパクトチェア カモフラージュ:コンパクトチェア

キャプテンスタッグ
キャンプアウト コンパクトチェア カモフラージュ
実勢価格:1154円
サイズ:W34.5×H34.5×D48cm、座面の高さ25cm
収納サイズ:W11×H11×D48cm
重量:1.1kg
耐荷重:60kg
材質:構造部材/金属(鋼)、表面加工/構造部材エポキシ樹脂塗装、張り材-ポリエステル

組み立てが簡単にできて、携帯性は抜群。背面にはポケットも付属されているので、小物の収納に使いましょう。

アウトドア あぐら感覚で座れるのがローチェアの魅力です

その場に座り込んでいるような超ローチェアは。背もたれ部分の角度が重要になってきます。身体を包み込んでくれるような安心感を、ぜひ体験してみてください。

あぐら感覚で座れるのがローチェアの魅力です イメージ

横から見ると、あぐらをかいているような地面スレスレの低さです。横幅があるので、男性でも窮屈さを感じずにゆったりとくつろげました。

以上、ゆったりキャンプ派のためのテーブルとチェアのご紹介でした。自然のなかでのんびり過ごすためのロースタイルファニチャー。いつものんびりしている人も、たまにはのんびりしてみようという人もお試しください。

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