ヘルスケア頑張らなくても"お口美人"が叶う方法って?

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口臭や歯磨きなど、毎日のオーラルケアはきちんとできていますか? メイクやヘアケアを頑張っていても、お口のキレイがキープできていないと印象が台なしになってしまいます。

そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、オーラルケアの最新事情とともにおすすめのオーラルケア製品を紹介します。

今回は、専門家に聞いた「オーラルケアのキホン」として、基本のアイテムと歯磨き粉の選び方をお伝えします。

ヘルスケアQ1. 最低限必要なオーラルケアのグッズって?

A. 歯ブラシとフロスはマスト!

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れはとれないので、フロスも必ず使いましょう。さらに、歯と歯のすき間が空いている人は歯間ブラシを追加。舌ブラシとマウスウォッシュもあればなおよしです。

おすすめの歯ブラシ「NONIO」

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NONIO
ハブラシ
TYPE-SHARP
ふつう
実勢価格:217円

※リンク先はセット商品を含む販売ページです

NONIO「ハブラシ TYPE-SHARP ふつう」は、過去に行った歯ブラシ20製品の比較テストで見事ベストバイに輝いた製品です。ヘッドの大きさがちょうどよく、毛足が短くコシのあるブラシで奥まで隅々までストレスなく磨けます。

同メーカーのNONIO「ハブラシ TYPE-SMOOTH ふつう」も、雑誌『MONOQLO』の歯ブラシ検証で高評価を得ています。

おすすめフロス「オーラルケア」

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オーラルケア
フロアフロス
45m
実勢価格:660円

※リンク先はセット商品を含む販売ページです

オーラルケア「フロアフロス」は、フロス7製品の比較テストでベストバイに選ばれました。フロスがふくらんで汚れを落としやすい点が高く評価され、虫歯を予防するフッ素入りで、使い勝手もよく、パーフェクトでした。

ヘルスケアQ2. 1日何回歯磨きするべき?

A. 「朝、晩2回」がキホンです

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就寝中は唾液が減り、口の中が不潔になりやすいので、1日の中でも特に夜は時間をとって磨きましょう。また、朝の歯磨きも必須。理想は1日3回ですが、朝晩きちんと磨けていれば歯周病のリスクが上がることはありません。

森下真紀 先生
歯科医師・歯学博士/日本歯科総合研究所代表取締役社長
森下真紀 先生 のコメント

1回の目安はフロスを含め5〜10分です。

ヘルスケアQ3. 年齢によって歯磨き粉は変えたほうがいいの?

A. 20代以降は歯周病予防のものを使いましょう

20代以降は、約8割の人が歯周病に罹患しているともいわれているので、歯周病ケアができる歯磨き粉を使うのが正解。50代以降は歯茎が下がった部分が虫歯になりやすいので、フッ素入りを使うのがオススメです。

おすすめの歯磨き粉「アクアフレッシュ」

王冠アイコン
おすすめの歯磨き粉「アクアフレッシュ」 イメージ

アクアフレッシュ
ホワイト&プロテクト
クリーンミント
(医薬部外品)
140g
実勢価格:273円

アクアフレッシュ「ホワイト&プロテクト クリーンミント」は、『LDK the Beauty』22年4月号での歯磨き粉14製品比較でトータルにケアできる歯磨き粉としてベストバイになりました。

着色汚れを落とす力が一番で、虫歯・歯周病菌の抗菌力もトップクラス。さらに歯垢の除去力も高く、口臭の原因菌の発生も防ぐなどあらゆる性能に優れています。

ヘルスケア歯磨き粉の売れ筋ランキングもチェック!

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以上、オーラルケアの最新事情とおすすめアイテムの紹介でした。

最低限のケアでも、お口のキレイはキープすることができます。ぜひ、実践してみてくださいね。