食品雑貨お茶時間をもっとステキにするお茶の基本と選び方は?

食事のときや、仕事や家事の合間にほっとひと息つきたいとき、みんなが集まる楽しいひとときなどに欠かすことのできないお茶。何気なく選んだお茶や買ってきたお茶もいいけれど、せっかくなら自分好みの茶葉を選んで、美味しい淹れ方で飲みたいですよね。

そこで、よく飲むお茶である「日本茶」「紅茶」「中国・台湾茶」それぞれの基本から選び方、おすすめの茶葉までを紹介したいと思います。

今回は、一番身近な日本茶の選び方・保存法、おすすめの茶葉について日本茶専門店の店主・森田徹さんに教えてもらいました。

食品雑貨日本茶の種類は? 緑茶の中でポピュラーなのは煎茶

日本茶は大きく分けると「緑茶」と「ほうじ茶」の2つで、それぞれ製造の工程が異なります。

緑茶は、茶葉を摘んだ後に蒸して発酵を止め、もんで乾かす工程を行う「不発酵茶」。蒸し方の強さで浅蒸しから深蒸しがあり、色や味の濃淡が生まれます。色が黄色から緑色で飲んだときに生葉の香りや苦み、甘みを感じるのが特徴です。

一方ほうじ茶は、さらにその工程の後に強火で焙じる(炒る)ことで、苦みの成分が減って、すっきりとした香ばしい味に仕上がります。色が黄色から緑色で飲んだときに生葉の香りや苦み、甘みを感じるのが特徴です。

緑茶の種類

毎日飲みたい緑茶だからこそ手軽に入手できるのが一番。価格も買いやすい4種のなかで、最もポピュラーなのは煎茶です。

 「葉」の部分で作られるのが煎茶 。葉が大きいものは番茶と呼びます。

くき茶はお茶の「茎」の部分で作ったお茶。棒茶と呼ぶこともあります。

煎茶やくき茶を作るときにできる細かくなった茶葉を粉茶といいます。

玄米茶は、水に浸して蒸した米を炒って、煎茶や番茶に混ぜたものです。

食品雑貨日本茶の選び方:産地やお茶の種類を見極めて選んでみよう

種類や味がたくさんあるなかで好みのお茶を探すのはひと苦労。まず専門店で相談をして好きな味の傾向を把握してからスーパーなどで自力で選ぶのもアリです。

専門店なら相談しながら買えるし、試飲できるお店も!

▼専門店

好みの味を相談できたりオススメのお茶を試飲させてくれたりするお店も多く、好みのお茶を見つけやすいです。

▼スーパー

品ぞろえが豊富で購入が手軽。PBブランドのものなら、高級なお茶が相場より少し安価で買えることもあります。

選び方のコツ:お茶の産地をチェックして!

パッケージの裏面の表示を見て、産地やお茶の種類を見極めて。お目当てのお茶を選んでみましょう。

森田徹 氏
日本茶専門店「OHASHI」店主
森田徹 氏 のコメント

産地がブレンドされているものや海外産の茶葉などもあります。

食品雑貨日本茶の保存方法:冷蔵庫はNGです

茶葉は湿気、光、酸素で劣化が進み外気のニオイを吸着するので、それらを遮断することが大切です。冷蔵庫は茶葉を取り出したときに結露するのでNGです。

茶葉を入れて販売されている袋はもともと保存に適したものなので、移し替えたりせず、袋ごと保存するのがオススメです。

森田徹 氏
日本茶専門店「OHASHI」店主
森田徹 氏 のコメント

冷暗所で保存して1カ月程度で飲みきるのがベストです!

食品雑貨注目の変わり種日本茶

各種フレーバーとなる素材をミックスしたお茶は華やかな香りや味を楽しめます。また茶殻が出ない粉末のお茶なども注目を集めています。

乾燥させた生姜入り! OHASHI「生姜ほうじ茶」

OHASHI
生姜ほうじ茶
(4g×5個入り/ティーバッグ)
実勢価格:640円

OHASHI「生姜ほうじ茶」は、乾燥させた生姜がミックスされたほうじ茶です。

桜の香りがほのかに香る OHASHI「さくら緑茶」

OHASHI
さくら緑茶
(6g×1個入り/ティーバッグ)
実勢価格:160円

OHASHI「さくら緑茶」は、香料を使わずにフレーバーとなる素材そのものを日本茶に混ぜたもの。季節のフレーバーも楽しめると人気です。

茶殻が出ないから飲みやすい! 宮崎茶房「食べる緑茶」

宮崎茶房
食べる緑茶
(70g)
実勢価格:540円

宮崎茶房「食べる緑茶」は、茶葉を粉末にしたもの。パウダー状でお湯にも水にもサッと溶けてすぐ飲めます。

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以上、茶葉の保存方法と注目のお茶の紹介でした。自分好みの茶葉を選んでお茶ライフを楽しんでみてくださいね。