2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2021】記事はコチラ!
今回は、繊維が残らずサラサラなジュースができるスロージューサーを紹介します。
繊維が残らず美味しい!トフィー
「ミニスロージューサー K-BD4」
トフィー
ミニスロージューサー K-BD4
実勢価格:9680円
サイズ・重量:約W124×D98×H360mm・約1.4㎏
定格時間:15分
定格消費電力:130W
トフィー「ミニスロージューサー K-BD4」は、スロージューサー部門でベストバイに輝いた一品です。
オレンジジュースを作った際、甘みとフレッシュ感が抜群なうえ、繊維は残らずサラサラになったのが本製品。コンパクトなサイズ感とパーツが少ないので洗いやすいのも高評価でした。さらに、1万円以下というコスパの高さ。
ポイント1:繊維が全く残らないから美味しい
オレンジ3個(300g)から抽出できる分量は189ml。もっと多く抽出できる製品もありますが、トフィー「ミニスロージューサー K-BD4」は繊維がジュースに残らないので、味がピュアなんです。
オレンジの繊維がひとつも残らないサラサラの口当たり。甘い香りも漂い、酸味が少なく美味。フレッシュ感が抜群でした。
ポイント2:お手入れもラクチン
シンプルな構造でタンク内の部品が少なく、パーツを外すとすぐに洗えるのがラクチン。洗浄後に組み立てるのも簡単でした。
以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、トフィー「ミニスロージューサー K-BD4」の紹介でした。毎日の生活で気になる栄養バランスは、美味しいジュースで楽にケアするのはいかがでしょうか。
なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。
『家電批評』 2022年1月号
晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円
『家電批評』2022年1月号ではスマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並んでいます。ぜひチェックしてみてください!
繊維がないサラサラのジュースで完成度が高いです。