2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

家電批評 オブ・ザ・イヤー2021

大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!

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家電批評 オブ・ザ・イヤー2021の記事一覧

今回は、映像はもちろん、音声にもこだわるゲームの満足度倍増セットを紹介。ワイヤレススピーカー部門のベストバイと、据え置きゲーム機部門のベストバイ2製品です。

新コントローラーで没入感が向上!「PlayStation(R)5」

王冠アイコン

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
PlayStation(R)5
実勢価格
デジタルエディション:4万3978円
ディスクドライブ搭載:5万4978円

サイズ・重量:PS5:約W390×D260×H104mm・約4.5kg
PS5デジタルエディション:約W390×D260×H92mm・約3.9kg
映像出力:4K 120Hz、8K TV、VRR

据置きゲーム機部門で家電批評・オブ・ザ・イヤー2021に選ばれたソニー「PlayStation(R) 5」(PS5)。今世代からSSDを搭載し、データの読み書きを高速化。ロードの待ち時間を短縮のうえ、高画質化にも貢献しています。

PS5は120Hz出力対応なので、映像のなめらかさは感動モノです。

そんなPS5で最も注目すべきは新コントローラー。重さが変わるトリガーとリアルな振動は、言葉で聞く以上に驚きの体感でした。

ポイント1:コントローラーの進化で臨場感アップ

新コントローラーのLRトリガーには重さが変わる「アダプティブトリガー」が採用されています。これにより、なにかを“引っ張る”動作や“弓を引く”といった動作の緊張感がこれまでと段違いです。

また、最大の特長ともいえるのがリアルな振動表現を可能にした「ハプティックフィードバック」です。歩いている地面の材質や草むら、水中、氷上といったロケーションの感触が驚くほどリアル。

さらに、キャラクター付近の音はコントローラーから聞こえてきます。BGMや遠くの音は画面から、近くの音は手元から聞こえるので、より臨場感が増します。

ポイント2:超静音で旧ハードほど熱くならない

PS5は本体の大きさから、そこそこ動作音が大きいのでは? と思っていましたが、実際は動いているのか心配なほど静かです。

動作音を測った結果は41.2bBAでした。また、気になる熱ですが、本体は熱くなっている感じはなかったものの、排熱している背面だけやや熱くなっていました。

臨場感あふれる音を楽しめる「SOUND SPHERE」

王冠アイコン

オンキヨー
SOUND SPHERE
実勢価格:10万9800円

音声入力:HDMI eARC/光デジタル入力(角型コネクタ)

PS5は120fpsや3Dオーディオに対応し、滑らかで超美麗な映像と迫力のサウンドを楽しめるまさに最新ゲーム機。とはいえ、この性能をテレビ付属のスピーカーで引き出すのは、さすがに無理があります。

ゲームをフルに楽しむには、サラウンドスピーカーを導入し、ゲーム世界を現実の空間を再現しましょう。サラウンドスピーカーには、ベストバイに輝いたオンキヨーの「SOUND SPHERE」がオススメ。『家電批評』2021年7月号で、最高にPS5を楽しむセットとしてAV評論家が一推しした製品です。

サラウンドスピーカーはケーブルがごちゃごちゃしてストレスになりがちですが、本製品はワイヤレスなのでスッキリ。それでいて遅延がなく、ゲームをストレスなく楽しめます。空間再現力も高く、3Dオーディオならではの臨場感あふれる音がゲームを盛り上げてくれます。さらにスマホアプリで設定を調整できるので使い勝手も抜群です。

【受賞の決定打】空間再現力が高く遅延が少ない

SOUND SPHEREは無線接続なので遅延を心配していましたが、ほぼゼロ。画面と音がズレてゲームを楽しめないなんてことはありませんでした。サラウンドの効果も大きく、全方位から音が聞こえるようでした。

折原一也 氏
AVライター
折原一也 氏 のコメント

爆音もパワフルで、空間再現が素晴らしいです。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、満足度が倍増するゲーム機&音響のおすすめセットの紹介でした。

なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。

『家電批評』 2022年1月号

 『家電批評』 2022年1月号

晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円

『家電批評』2022年1月号ではスマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並びます。ぜひチェックしてみてください!