翌朝元気にスタートできる入浴&睡眠の方法は?
湯船に入るまでには、掃除をしてお湯をためてと準備が大変! ついシャワーですませてしまいたくなる気持ちもわかります。
ただ、実は湯船に入ることと睡眠には密接な関係が! 朝スッキリ起きられず疲れがなかなかとれないというお悩みや不調・美容悩みも、夜湯船に浸かる習慣をつけることで解決するかもしれません。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部がすぐにマネできるプチ行動やお宝アイテムを探しました。
今回は、意外とやってしまいがちなNGな入浴法と、おすすめの入浴剤をご紹介します。
その1:ぬるまゆのだらだら入りは逆効果!
動画を見ながらぬるい温度で長湯するのが好き!という人もいると思いますが、逆に疲れてしまい翌日の眠気につながるので気をつけましょう!
お風呂で動画を見るならヒーリング系がおすすめです。
その2:湯船での居眠りは厳禁!
お風呂で寝てしまいそうなくらい疲れているなら、無理して入浴せず睡眠を優先するべきです。
どうしても湯船に入りたいならアラームをセットして。だらだら入浴防止にもなりますよ。
その3:入浴中はほんのり照明でリラックス度アップ
お風呂の照明はオレンジ系の電球色がオススメ。照明を暗めにすると、交感神経が落ち着きリラックスモードに切り替わります。
照明が変えられない場合は、お風呂場の電気を消し、脱衣所や廊下の電気をつけて入浴する方法もあります。
その4:半身浴はNG! 肩までしっかり浸かる
半身浴ではデトックスにならず、長く浸かることで下半身の肌が乾燥しやすくなってしまいます。肩までしっかり、10分程度で出ることを心がけましょう。
半身浴で汗をかき続けてもただ脱水症状になるだけ。浮力が足りないのでむくみもとれません。
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バスクリン(BATHCLIN)
薬用きき湯ファインヒート
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(医薬部外品)
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1回あたりの価格:34.5円
▼テスト結果
あったかさ:A+
うるおい :A
溶け残り :A+
過去に「LDK」が1000円以下で購入できる人気の入浴剤を比較したところ、温まりや肌の潤いなどのテスト項目で高評価だったのがバスクリン「薬用きき湯 ファインヒート スマートモデル」。
すぐに体が温まり、保湿力もあり肌もうるうるに! 冷えや乾燥が気になる季節に大活躍間違いなしの一品です。
お湯に素早く溶け、お風呂の底がザラつくこともありません。
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以上、意外とやってしまいがちなNGな入浴法と、おすすめの入浴剤の紹介でした。朝起きて疲れが取れていないと感じている方は、まずは入浴法を見直してみてくださいね。
表面的に汗をかいてもデトックスにはなりません。