【LDK公式】“発汗系”入浴剤のおすすめランキング9選。血行促進で体のダルさをリフレッシュ

エアコンや冷たい食べ物ですっかり冷えてしまった体。血行が悪くなりがちな季節こそ、湯船に浸かりませんか。そこで今回は、テストする美容誌『LDK the Beauty』が定番からネットで人気の品まで入浴剤9製品をピックアップし、徹底検証しました！おすすめをご紹介します。

暑い季節こそ血行が悪くなりがち！湯船に浸かろう

暑い日が続くと、お風呂に入ることが億劫になって湯船に浸からず、ついシャワーだけですますということ、ありませんか。その気持ち、よくわかります。

でも、しっかり湯船につかれば、夏のダルさをリフレッシュできるのでオススメです。では、なぜ、湯船に浸かるのがいいのでしょうか。

暑い時期のダルさは、体の冷えにも原因があるんです。一日中冷房が効いた室内で過ごしたり、冷たいものを食べたり飲んだり、暑い時期はむしろ体を冷やしてしまいがち。

冷房などで体が冷えると、血の巡りをよくしようと自律神経がフル稼働。その自立神経の疲れが体の疲労につながってしまうんです。

暑さや仕事で疲れがたまっても、シャワーだけですまさずに、5分だけでもいいので肩まで湯船に浸かって、血の巡りがよくして、体のダルさも軽減しちゃいましょう。

そもそも発汗系入浴剤って効果があるの？

せっかく、湯船に浸かるんだったら、効果的に入りたいですよね。そこで、入浴剤の出番！

でも、発汗系入浴剤を入れると、本当に効果があるのでしょうか。そこで、発汗系入浴剤入りと何も入れないお湯にそれぞれ5分間足を浸して、直後と25分後をサーモグラフィーで撮影してみました。

その結果、入浴剤の有無で温まり方に大きな違いがありました！

発汗系入浴剤を入れると足先までしっかり温まり、血行がよくなっていることがわかります。

入浴から25分後に撮ったサーモグラフィーでも、発汗系入浴剤入りの方が足先まで暖かいままなのがわかります。

さら湯では、足湯直後でも温まり方が少し不均等で、指先など温度が低い箇所がありました。25分後は、指先は冷えてしまいました。

湯あたり、発汗具合、入浴後の肌のしっとり度をチェック

発汗系入浴剤の有無で、温まり方に違いがあることがわかりました。

でも入浴剤って、たくさん種類があって、どれを選べばいいか、迷ってしまいますよね。

そこで、テストする美容誌『LDK the Beauty』が、血行を促進して疲れた体をリフレッシュさせてくれる発汗系入浴剤を探すために、定番からネット販売している人気の発汗入浴剤を9製品を集めて、モニター20名で、3つの項目をチェックしました。