家電 2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

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いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

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特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです!

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!

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今回は、休み中の積みゲー消化に絶対おすすめしたい、超万能なゲーミングモニターをご紹介します。

家電 高画質&高速な応答速度を両立! エイサー「NITRO XV240 YPbmiiprfx」

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エイサー
NITRO XV240
YPbmiiprfx
実勢価格:2万9800円


サイズ:約H499×W540×D234mm
重量:約4.93 kg(スタンドあり)
解像度:1920×1080
パネル方式:IPS
表面処理:ノングレア
HDR:HDR10
スピーカー:2W+2W
同期技術:AMD FreeSync Premium

▼評価
モニターサイズ:23.8inch
リフレッシュレート:165Hz
応答速度(GtoG):0.5ms


エイサー「NITRO XV240 YPbmiiprfx」は、同価格帯の24インチ平面モニターと比べ、ワンランク上の性能を持ち、6製品中ベストに! ゲーミングに向かないとされるIPSパネルながら、独自技術で高いリフレッシュレートと応答速度を実現し、美しい発色との共存を可能にしています。

入出力端子まわりは標準的ですが、スタンドは可動範囲が広く秀逸。高リフレッシュレートを生かしたFPS・TPSはもちろん、クセのない平面型なのでMOBAや格闘ゲームなどマルチに使えます。

また、ピボット対応で縦長画面が可能なので、2Dの縦画面シューティングゲームにも最適なんです。

家電 ベストな理由:性能以外の付加価値も素晴らしい!

スタンドの設定自由度が高い

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スタンドの可動範囲は軽視されがちですが、合わなかった場合は机や椅子側に調整機能が必要になり、思わぬ出費になることもあります。

その点「NITRO XV240 YPbmiiprfx」は、高さ調節は120mm、チルト角は上20度、下度で可動範囲が広く、ベストポジションに合わせられるのが魅力。支柱は細く一見華奢に見えますが、頑丈でモニターをしっかり支えます。

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台座はスイベル構造(ターンテーブル)になっており、軽い力で360度回転します。

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しかも、ピボット対応で縦画面が可能です!

標準的な出入力端子を完備

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各種ゲーミングデバイスを接続できる端子があると配線の自由度が上がり、非常に便利です。「NITRO XV240 YPbmiiprfx」は、映像入力端子はHDMI×2とDisplayPort×1となっています。

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底部にはステレオスピーカーを備えます。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2020」に選出されたゲーミングモニター、エイサー「NITRO XV240 YPbmiiprfx」の紹介でした。リフレッシュレート&応答速度に優れた汎用性の高いモニターなので、積みゲー消化が捗ること間違いなしです!

家電 『家電批評』 2021年1月号

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晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円

ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください!