2020年の大感動を発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

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いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

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特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです!

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!

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今回は、タブレット部門で受賞したApple「iPad Air」です!

スマートフォンより使いやすく進化した新モデル アップル「iPad Air」

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アップル
iPad Air(第4世代)
実勢価格:Wi-Fiモデル/6万9080円~ Wi-Fi+Cellularモデル/8万5580円~

サイズ・重量:W178.5×D6.1×H247.6mm・458g(Wi-Fi)/460g(Wi-Fi+Cellular)
チップ:A14 Bionic
画面サイズ:10.9インチ(2360×1640ピクセル)
ストレージ:64GB、256GB
カメラ:12MP広角カメラ、7MP FaceTime HDカメラ
スピーカー:2基
Wi-Fi:802.11ax Wi-Fi 6、同時デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、MIMO対応HT80
※Amazon、楽天のリンクはWi-fiモデルです

タブレット部門で受賞となったApple「iPad Air」はラインナップが刷新されて2020年10月に新登場した第4世代。注目すべきポイントが多すぎて年間ベストバイに緊急ノミネートされました!

今までAirでは対応していなかったUSBーC端子や第2世代アップルペンシル・マジックキーボードに対応したほか、「iPhone 12」と同じ最新チップが搭載されました。まさに「廉価版 Pro」と言えるマシンで、性能や使い勝手、価格も含めでちょうどいいんです!

ベストな理由:ついに第2世代Apple Pencil対応

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ペンの持ち手をダブルタップするだけで、カンタンに操作できます。

ベストな理由:Proより新世代のチップを搭載!

▼「iPad Pro 第4世代」と「iPad Air 第4世代」の性能の違い

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「iPad Pro 第4世代」と比べてみると、チップだけでみるとProよりもAirが最新のものを採用しています。これだけで性能が決まるわけではありませんが、10万円近いProと比べるとコスパは確実にAirが上でしょう。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2020」に選出されたアップル「iPad Air」をご紹介しました。Pro顔負けの実力を備えた「iPad Air」。ぜひチェックしてみてください!

『家電批評』 2021年1月号

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晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円

ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください!