2020年の大感動を発表！ 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
いろいろあった2020年も、『家電批評』はおうち家電を中心に、4Kテレビや冷蔵庫など大型・定番品まで3521の家電製品をテストしてきました。そこで今回は、使った瞬間に思わず歓声が上がった感動品を総まとめ！「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
特に気を張って頑張った一年。ご褒美にもギフトにも早く買えば良かったと思えるベスト家電カタログです！
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ！
今回は、お家時間の充実で注目されているキッチン家電から、鍋にセットするだけでジューシーなお肉料理ができちゃう低温調理器のご紹介です。
食材が劇的においしくなる！ サンコー「マスタースロークッカー S」
サンコー
マスタースロークッカーS
実勢価格：9800円
サイズ・重量：W8.2×D9.0×H32cm・800g
コード長：125cm
消費電力：最大850W
低温調理はその名の通り低温で加熱する調理方法で「BONIQ」が定番商品。ですが、味に差がなく半額でしかも使いやすいのが、こちらのサンコー「マスタースロークッカー S」です。6製品テストで見事ベストバイとなりました！
サンコーは浅い鍋にも取り付けられ、大きい鍋を用意しなくてもOK。お肉はもちろんしっとりジューシー、魚はコンフィなどを作ることができます。そのうえ旨味を逃すことなく凝縮されるので、どんな食材でも超ジューシーに味わえますよ！
※写真の温度は一例で、お肉の 加熱目安は50°C以上です。
ベストな理由：お肉がすごくやわらかい！
低温調理器を使うだけで、お肉の水分量が保たれジューシーに仕上げられます。
鶏むね肉
牛肉
ベストな理由：しっかり攪拌して熱ムラなし！
温度が上昇するのは少し遅めですが、攪拌力が高いので一定の温度を保ちました！
以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2020」に選出されたサンコー「マスタースロークッカー S」の紹介でした。テストでは料理好きのお笑い芸人・かまいたちの濱家さんも「コレは美味しい！」と絶賛でした。価格も安いので、気になっていた方はまずはぜひ試してみてくださいね。
▼低温調理器の詳しい記事はこちら
『家電批評』 2021年1月号
晋遊舎
家電批評
2021年1月号
700円
ステイホームな1年間のご褒美カタログ『家電批評』2021年1月号はこちらからも購入できます。「人に会えない」「家から出られない」「元気になれない」そんな2020年の悩みを支えてくれたベスト家電をぜひチェックしてください！
どんな食材もおいしくなり、料理が楽しくなりますよ！