一日中ずっとベッドでダラダラしていたくなります
テンピュール®の「ゼロジー® カーヴ ™」は、体のどこにも負担がかからない無重力睡眠が話題のベッドです。快眠ナビゲーターの結城未来さんは「ソファとしてホームシアターで映画を観たり、疲れたときに足を上げてむくみを取ったり、眠る以外にいろいろな使い方が考えられるのが面白いですね。ベッドに住めそうです(笑)」と、姿勢の自由度が高く、きめ細かく個人の好みに応えられる点を真っ先に評価しました。実際にテンピュール®でも、こうした新しい使い方をイベントなどで提案しています。ベッドは眠るだけの場所と思いがちですが、今後はベッド上での生活が当たり前になるかもしれませんね。
テンピュール®
Zero-G® Curve ™(シングル)
実勢価格:32万4000円
サイズ:幅97×長さ195×高さ29cm(レッグを下げた状態)
テンピュール®
Cloud Luxe 30
実勢価格:27万円
サイズ:幅97×長さ195×高さ30cm
無段階調節機能でベストな体勢がつくれます。
背中と足の2つのリクライニングは、独立して動かせるようになっており無段階で位置を調節可能です。最新モデルZero-G® Curve ™は、従来機より調節幅が広がり自由度が増しています。
実際に編集部員が試したオススメポジションはコレ!
①足を高く上げてリラックススタイル
仕事で疲れたときは、足だけを上げてくつろぎましょう。ベッドがブルブル振動するバイブレーション機能で疲れも解消できます。
②ソファにすれば映画鑑賞もできます
頭側のリクライニングを最大に上げるとソファ状態になります。映画鑑賞やちょっとした食事にもピッタリでした。
③無重力姿勢でぐっすり睡眠できます
ベッドが緩いS字になった状態は睡眠に最適です。胎内の赤ちゃんの姿勢を再現しており、体への負担が少ないとされます。
いずれもリモコンでポジションが簡単に変更できるので、起き上がる必要はありません。
身体に負担をかけない姿勢で無駄な寝返りを減らす「Zero-G® ポジション」は、体験した複数の編集部員からも「体がラク」「欲しい」などの声が上がりました。高価な商品ですが、担当者は検証依頼「毎晩購入しようか本気で考えちゃってます」と完全にトリコ。ぜひ一度この快適さを体験してみてください。
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