【結論】ブリヂストン「bikke MOB dd」は充電&注油の手間を減らしたい人におすすめ!

雑誌『LDK』が電動アシスト自転車に詳しい義村貞純氏、日頃から子ども乗せ電動アシスト自転車を活用している主婦モニターと平坦な道に加えて坂道も実際に子どもを乗せてテストした結果、ブリヂストン「bikke MOB dd」はB評価でした。
※検証時は前乗せシートを追加しています
多くの自転車は金属チェーンを採用していて、スムーズに走ったりサビを防いだりするために定期的に注油する必要がありますが、ブリヂストンはカーボンベルトなので注油いらず。しかも走りながら充電もできるのが便利です。慣れないとアシストに少しクセを感じるのと、タイヤが大きい分小回りが利きにくいのが気になるという意見も。いわゆる子ども乗せっぽくない見た目なので、カッコいい自転車を求めるならおすすめです!
合わせてチェックした子ども乗せ電動アシスト自転車の結果は以下より確認できます。
ブリヂストン「bikke MOB dd」をLDKがテスト!
- ブリヂストンビッケ モブ dd 2026年モデル
- 検証時価格: ¥195,000〜
- 全長
- 1810mm
- 全幅
- 580mm
- 重量
- 33.5kg
- カラー
- 5色
- 変速機
- 内装3段
- 乗車適応身長
- 142cm以上(幼児2人同乗の場合は152cm以上)
- チャイルドシート位置
- 後ろ
- タイヤ径
- 24インチ(前輪)、20インチ(後輪)
- 走行距離
- 最長180km
- バッテリー容量
- 14.3Ah相当
- 充電時間
- 4時間10分(約)
- 型番
- BM0B44
後ろ乗せタイプのブリヂストン「bikke MOB dd」は、定番の子ども乗せ電動アシスト自転車。
チェーンではなくカーボンベルト仕様、走りながら充電できる自動充電機能が特徴。
車体カラーだけでなく、サドルカバー、ハンドルグリップ、バスケット、シートクッションなどをカスタマイズできることや、子ども乗せシートを外したあともオシャレなデザインが人気のポイントです。
プロ&モニターと実際に乗って試してみました!
ブリヂストン「bikke MOB dd」のテスト項目

子どもの人数や成長によっては、電動アシスト自転車のチャイルドシートをカスタムしていくことが想定されます。
そこで今回は、後ろ乗せシートを追加し、前後乗せタイプにカスタマイズした状態で検証。前後に子どもを乗せた状態の走りやすさのほか、乗せ降ろしのしやすさや各種機能の使いやすさなどをチェックしました。
電動アシスト自転車に詳しい義村貞純氏のほか、普段から子ども乗せ電動アシスト自転車を活用している主婦モニターにも参加してもらいました。
テスト1:走りやすさ&アシスト力
前後に子どもを乗せた状態でのこぎやすさや乗り心地、アシスト力を検証しました。
テスト2:子どもの乗せ降ろしのしやすさ
前後のチャイルドシートへの子どもを乗せ降ろしのしやすさや、ベルトのかけやすさなどを比較しました。
テスト3:使いやすさ
スイッチ、スタンド、カゴ、シートなどの使いやすさを確認しました。
それでは詳しい結果をチェックしていきましょう!
ブリヂストン「bikke MOB dd」の実力は?
ブリヂストン「bikke MOB dd」
- ブリヂストンビッケ モブ dd 2026年モデル
- 検証時価格: ¥195,000〜
- 走りやすさ&アシスト力
- 子どもの乗せ降ろしのしやすさ
- 使いやすさ
- おすすめポイント
-
- 段差を乗り越えやすい
- 走行可能距離が長め
- カーボンベルトなので注油の手間がない
- がっかりポイント
-
- アシストにクセがある
- 2人乗せの初動時は力が必要
- 小回りが利きにくい
- 全長
- 1810mm
- 全幅
- 580mm
- 重量
- 33.5kg
- カラー
- 5色
- 変速機
- 内装3段
- 乗車適応身長
- 142cm以上(幼児2人同乗の場合は152cm以上)
- チャイルドシート位置
- 後ろ
- タイヤ径
- 24インチ(前輪)、20インチ(後輪)
- 走行距離
- 最長180km
- バッテリー容量
- 14.3Ah相当
- 充電時間
- 4時間10分(約)
- 型番
- BM0B44
※検証時は別売りの前乗せシートを取り付けています。
【テスト1:走りやすさ&アシスト力】3.33/5点
1人乗せ×平坦な道ならなめらかに走れる

前輪にアシストがかかるタイプでクセはありますが、子どもをフロントシートに乗せたときは、ペダルを踏むとなめらかに進みました。

子どもをリアシートのみに乗せたときも、グッと押してくれる感覚があります。

子どもを前後に乗せたときは、アシストが若干物足りずペダルを踏む力が多少必要な印象です。
坂道をこぎ出すのにやや力がいる

坂道ではひとこぎ目が重たく、ペダルをしっかり踏む必要がありますが、ある程度スピードが出れば問題なく進みました。
すごくスピードが出る感じではないので安心感があります
ベルトドライブを採用していて、アシストオフの状態で乗り比べると最も軽く走れる感じがします
【テスト2:子どもの乗せ降ろしのしやすさ】3.67/5点
後ろ乗せシートは横が広めで乗せやすい

フロントシートのベルトはサッと引き出せてかたすぎず、カチッと簡単に装着できました。

リアシートは横幅が広めで余裕があり、乗せ降ろししやすいです。
ただ奥行きが短めなためか、こいでいると子どもが前にズレてくるという意見も。


フロント、リアシートはクッション付きで、やさしい座り心地。長時間乗っても疲れにくい仕様です。
【テスト3:使いやすさ】3.33/5点
カーボンベルトで注油の必要なし

前カゴは底もワイヤーなので、細長いものや小さいものを入れるときは落ちてしまわないよう気をつけましょう。

多くの自転車によくある金属チェーンではなくカーボンベルトなので、スムーズに走ったり、サビを防いだりするための注油がいらないのは助かります。

手元スイッチは電源/モード切り替えボタン、ライトボタンを装備。
走行モードは3段階のランプ点灯で分かり、バッテリー残量も表示できます。
ハンドルロックは自動でかからず、手元で操作する仕様。

バッテリー本体に付いているボタンを押すことでも、残量が見えます。
段差を乗り越えやすい

前輪はモーターの力、後輪は人が漕ぐ力で駆動する両輪駆動なのが特徴。
走行中にペダルを止めたり左ブレーキをかけたりすると、前輪モーターが発電して自動で充電されます。
そのため走行可能距離は最長180km(エコモード時)とかなり長く、充電の手間を減らせます。

前輪のタイヤ径が24インチと大きめなので(写真左)、段差を乗り越えやすいです。
その分、小回りが利きにくいのが気になるという声もありました。
前輪が大きめなので、段差や砂利道などでの安定性が一段上です
【まとめ】充電回数を減らしたいならブリヂストン「bikke MOB dd」
- ブリヂストンビッケ モブ dd 2026年モデル
- 検証時価格: ¥195,000〜
ブリヂストン「bikke MOB dd」は、充電や注油の手間を減らしたい人におすすめ!
ややクセのあるアシストですが、モニターからは「乗っていればなれる」という意見がありました。
ただ、タイヤが大きい分小回りが利きにくいので、小柄な人だとやや操作しにくく感じました。



こいでいるとき、前のシートにヒザが当たるのは少し気になりました