ビューティー つくらない・増やさない! シミ3大天敵徹底攻略

シミをつくらせない・増やさないためには、日頃の対策が重要。

日常のスキンケアで美白ケアアイテムを取り入れる人も多いと思いますが、実は毎日の習慣を見直すことも大切なんです。

そこで今回、雑誌『LDK the Beauty』はシミの3大天敵である摩擦紫外線肌荒れに注目し、今知っておきたい“シミ防御の正解”をプロに聞きました!

▼雑誌ではこんな特集でした!

つくらない・増やさない! シミ3大天敵徹底攻略 シミケア対策摩擦編おすすめ イメージ

今回は、VS摩擦を紹介します!

ビューティー肌への圧だけ考えたらクレンジングはジェル一択!

肌の摩擦はシミや肝斑の原因に。

ジェルタイプのクレンジングは手と顔の間の緩衝材になり、肌を直接擦らず使えます。

摩擦が気になる人に◎。

山屋雅美 先生
タカミクリニック 美容皮膚科医
山屋雅美 先生 のコメント

摩擦を抑えたいからといって使用量を増やす必要はありません。

ビューティーオールインワンなら擦る回数が自然と減る

よかれと思って複数のスキンケアアイテムを使っている人は、肌に触れる回数の多さからかえって負担になっている可能性も。

美容液や乳液まで一本で担うオールインワンを上手に取り入れれば、摩擦が軽減できます。

小林智子 先生
皮膚科専門医
小林智子 先生 のコメント

アイテム数を減らすことは肌荒れ中にもおすすめの方法です。

オールインワンなら擦る回数が自然と減る シミケア対策摩擦編おすすめ イメージ

美容液や乳液まで1本で担うオールインワンも!

ビューティー量より泡立ちが重要! 洗顔料は泡質で選んで

量より泡立ちが重要! 洗顔料は泡質で選んで シミケア対策摩擦編おすすめ イメージ

洗顔料は、泡立ちのよさや泡の質感を重視して選ぶことが大切! ヘタった泡だと肌に直接触れちゃうことも。

もこもこ泡で洗えば肌負担も軽減します!

山屋雅美 先生
タカミクリニック 美容皮膚科医
山屋雅美 先生 のコメント

濃密でもっちりとしたきめ細かい弾力泡をつくって肌をやさしく洗いましょう。

以上、シミケアの「VS摩擦編」のご紹介でした!

汚れを落とすために、化粧水をしっかり浸透させるためにと肌を擦るのはNG。

しっかり汚れを落としたいなら、クレンジングジェルやもこもこ泡で洗うのがおすすめ。肌と手の間の緩衝材となってくれます。

スキンケア時の摩擦を減らしたいなら、1本でスキンケアが完了するオールインワンを使うのも手です。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

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