美白とUV対策両方しなくちゃもったいない!
どんどん暑くなり、太陽がギラギラと照りつける夏が到来しました! 透明美肌を目指すには、美白ケアとUV対策をどちらも徹底することが超大切です。
そこで、雑誌『LDK the Beauty』は、読者のみなさんを対象に美白とUV対策についてアンケート調査を行いました。
Q.美白もUVもどっちも対策してますか?
※LDK the Beauty公式Webアンケートより
なんと、ハンパケアの人が約4割もいることがわかりました!
美白とUV対策、両方しなくちゃもったいない! ってことで、今回、雑誌『LDK the Beauty』が、検証や取材をしてわかった「美白」を叶えるスキンケア、UV対策、インナーケアをご紹介します。
ケアのキホンから良製品までてんこもり! 今日から始めたい本気の美白がわかります。
▼雑誌ではこんな特集でした!
今回は、日焼け止めの使い方についてご紹介。毎日の積み重ねで透明美肌をゲットしちゃいましょう!
顔の高い位置や体は重ね塗りで強力ブロック!
日焼け止めは量が大事です。しっかり塗るほど紫外線防御力が高まり、持続時間が長くなります。ヨレ防止として一度塗ってから少し時間を空け、重ね塗りしてください。
焼けやすいところはしっかり塗りましょう。
紫外線が当たりやすい頬骨やおでこなど
顔の中でもおでこや頬、鼻は特に紫外線が当たりやすいので重ね塗りを。塗りムラも防げます。
こすれて落ちてしまう襟や袖まわりなど
体は汗やこすれで特に落ちやすいです。
汗をかいていなくても、服でこすれて落ちてしまう可能性があるので、厚めに塗ることが大切です。
塗り直せないとわかっている日は?
塗り直すタイミングがなさそうなときは、オイルベースの二層式に頼りましょう!
あらかじめオイルベースの日焼け止めを塗って出かければ、ウォーターベースに比べて水がかかってもUV効果が落ちにくいです。
落ちにくさをチェック
着色したUV耐水性★★のオイルベースの日焼け止めと、UV耐水性★★のジェル日焼け止めを塗り、シャワーを6往復! 結果は…?
よりシャワーの水に耐えたのはオイルベース
同じ耐水性でも、水でほとんど落ちてしまったウォーターベースのジェルに比べて、オイルベースはシャワーを当てても塗りたてとほぼ変わらずしっかり肌に残りました。
日焼け止めをオフするには?
日焼けしないためには、落ちにくい日焼け止めを使うのが理想。その反面、しっかりオフしないと肌に残って肌荒れの原因になる場合も。体を濡らす前にベビーオイルをなじませて、スッキリ落としましょう。
着色した日焼け止めが…
ボディソープのみでは青く残ったままですが、オイル+ボディソープではスッキリ落ちました!
早めの美白スキンケア導入におすすめ
アクアレーベル
トリートメントローション(ブライトニング)しっとり(医薬部外品)
美白化粧水で、ベストバイを獲得している、アクアレーベル「トリートメントローション(ブライトニング)しっとり(医薬部外品)」は、高評価&低価格で、惜しみなく使える一本です。
保湿力は優秀かつ、美白有効成分にはメラニンを排出する働きも。肌なじみがよく、安価なのも嬉しいポイント! 夏にバシャバシャ使いたい人に向いています。
サンカット
トーンアップUV エッセンス/ローズピンク
サンカット「トーンアップUV エッセンス/ローズピンク」は、血色はキープしつつ肌の色を整え、明るさが出て健康的な顔色にしてくれます。
なめらかに伸びてしっとりうるおい、肝心のUVカット率もトップ級。デイリーからレジャーまでこれ一本で大満足です!
以上、日焼け止めの塗り方でした。
紫外線が当たりやすい顔の高い位置や体は、重ね塗りで紫外線をブロックすることが大切です。塗り直せない日にはオイルベースの日焼け止めを使えば油膜が汗を弾いてくれるので頼りましょう。
体に塗った日焼け止めも、肌に残らないようスッキリ落とすことが大切です。
毎日のケアで数年後のシミレス美肌の土台を作りましょう。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
シャカシャカ振るタイプを選べば、オイルベースの可能性が高いです