MONOQLO2024上半期ベストバイを発表!
『MONOQLO』は、2024年も最新のガジェットをはじめ、家電や日用品、食品雑貨やインテリアなど、世の中の「気になる」さまざまなアイテムを、忖度なし&全部生身で徹底的に検証してきました。
早いもので、2024年ももう半分が終わりということで、この半年でテストしてきたアイテムから、特におすすめのものを厳選し、『MONOQLO2024上半期ベストバイ』として発表します!
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトとしても参考にしてみてください。
【MONOQLO2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、数ある商品の中から「暮らしが変わる!10大ベストバイ」に選ばれた収入保障保険、はなさく生命「はなさく収入保障」を紹介します。
はなさく生命「はなさく収入保障」
- はなさく生命はなさく収入保障
月々2000円台で毎月15万円の年金が保障
一家の大黒柱となる人こそが加入すべき保険として、プロからベストバイに選ばれたのがはなさく生命の「はなさく収入保障」です。
そもそも収入保障保険とは死亡保険の一種で、主に加入者が死亡もしくは高度障害状態となってしまった際に、残された家族の生活を支える年金が毎月支払われるという商品です。
その構造上、支払われる保険金は満期に向けて少なくなっていきますが、それゆえに死亡保険の中でも保険料が割安な傾向があります。
また、ライフステージごとに必要なお金を考えると、満期に近付くにつれて必要なお金も減っていくので、合理的な商品であると言われています。
「はなさく収入保障」は保険料が割安な収入保障保険の中でも、最安クラスなところがベストバイとなった理由のひとつです。
今回の試算条件では、30〜40歳の非喫煙者で健康体の男性なら、月々の支払いはなんと2000円台! 最安水準の安さでありながら、万一の際に残された家族の生活を保障してもらえるので、安心感があります。
保険金は、年金形式のほか、一括受け取りも可能になっています。商品によっては、一括受け取りにした場合はもらえる金額が大きく下がってしまうことがあります。
しかし本保険はそこまで金額が下がらないので、そのとき置かれている状況に応じて受け取り方を選べるのがうれしいところ。
また本保険は、基本プランのほかに「障害・介護プラン」という身体障害、要介護状態に備えたプランが用意されているところも大きな魅力です。
本プランは身体障害者手帳1〜4級、または公的介護保険の要介護1以上という条件に当てはまった場合、「障害・介護年金」が受け取れるというもの。
同様のプランが用意されている商品と比べて、条件的に年金を受け取りやすいのもうれしいところです。
さらに、障害者手帳5・6級の身体障害でも年金月額6カ月分の一時金を受け取ることができ、より手厚い保障を求める人にぴったりのプランになっています。
障害・介護プランの場合、保険料は「基本プラン」よりやや上がりますが、これだけの保障内容が受けられることを考えるとトップクラスの商品であることは間違いありません!
- おすすめポイント
-
- 年金や一時金が比較的受け取りやすい
- 収入保障保険の中で保険料が安め
- がっかりポイント
-
- 代理店などでの契約で、ネット契約は不可
「MONOQLO2024上半期ベストバイ」に選ばれた理由とは?
自分の身に何かあったときに家族の生活をしっかり保障
扶養する家族がいる場合、万一自分が死亡したり、高度な障害を抱えてしまうと、家族の生活が立ち行かなくなってしまう可能性も。そんなとき、はなさく収入保障に加入していれば、家族の生活の支えとなる年金を毎月受け取ることができます。本保険は、年金形式ではなく一括受け取りも可能で、どちらを選んでも受け取れる総額が大きく変わらない点も安心です。
基本プランでは、加入者が死亡した際は「収入保障年金」を、所定の高度障害状態となった場合は「高度障害年金」を受け取れます。例えば上の図のように年金月額を15万円、保険期間を65歳と設定し、45歳で死亡もしくは高度障害状態となった場合、毎月15万円が20年間、計3600万円が支払われることになります。
「障害・介護プラン」なら、身体障害・要介護状態でも「障害・介護年金」が受け取れる
「障害・介護プラン」があることも魅力。本プランは、身体障害者手帳の4級以上、または公的介護保険の要介護1以上という条件に当てはまった場合に年金を受け取れます。また、障害者手帳5・6級の身体障害でも、年金月額6カ月分の一時金も受け取れます。
その上、月々の保険料が最安級!
死亡、高度障害状態に該当した際に年金を受け取ることができる基本プランの場合、上記の条件で試算すると、30歳の男性ならば月々の保険料がたったの2580円と割安。この点も、はなさく収入保障の大きな強みです。本保険を販売するはなさく生命は、大手保険会社である日本生命の子会社。自社の職員による営業活動ではなく、保険代理店などでの取り扱いが主であるため、人件費などの経費が抑えられ、この割安さが実現されています。なお、「障害・介護プラン」に加入する場合は月々の保険料がやや上がりますが、保障内容を考えれば同種の保険の中でもトップクラスで優秀です。
障害・介護プランは、保障内容、保険料ともに同種の保険の中でトップクラスです。