『家電批評』2023年ベストバイを発表!
2023年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこでテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評2023年ベストバイ」として発表します。
自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評2023年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は「家電批評2023年ベストバイ」の「セットアップボックス」部門でベストバイになった、破格の拡張性で便利なAmazon「Fire TV Cube(第3世代)」です。
アマゾン「Fire TV Cube(第3世代)」
- AmazonFire TV Cube
- 実勢価格: ¥10,480〜
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スマートスピーカーを付けたら史上最強の使い勝手に!
アマゾン「Fire TV Cube(第3世代)」は、ストリーミングデバイス6製品の比較でベストバイになった製品。
操作レスポンスやアプリの起動、再起動など基本性能がまず高い! しかも、スマートスピーカーを内包するため、ハンズフリーで操作できる便利さは特筆ものです。
テレビも音声操作が可能なので、両手が塞がっている状態でもテレビやサブスク動画を楽しめます。
- おすすめポイント
-
- スマートスピーカー内蔵
- 入出力端子が多めで拡張性が高い
- がっかりポイント
-
- セットトップボックスとしてはやや割高
- 幅
- 86mm
- 奥行
- 86mm
- 高さ
- 77mm
- 重量
- 513g
- 出力解像度
- 4K
- Wi-Fi
- 11ax
- CPU
- ARM MT8183(8Cores)
- メモリ
- 2GB
- ストレージ
- 16GB
- 無線規格
- IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
- Bluetooth規格
- 5.0
- インターフェース
- HDMI出力、HDMI入力、USB-A、LAN、スピーカー
- 型番
- 53-027984
「家電批評2023年ベストバイ」に選ばれた理由とは?
セットトップボックスとは思えない破格の拡張性
本体背面にはLAN端子、外付けストレージ、Webカメラ、ハブなどのUSB機器が接続できるUSB-Aポートがあり、拡張性は申し分なしです!
HDMIはテレビと接続する出力とBDレコーダーやゲーム機を接続する入力の2つがあります。
「アレクサ」の呼びかけでハンズフリー操作できる!
「アレクサ(Alexa)テレビをつけて」と呼びかけることで、リモコンレスで操作できます。
ほかのストリーミングデバイスが、テレビと本体の電源が入っている状態でしか操作できないのに対し、本機は電源オフ状態でも音声で操作できます。
リモコンのマイクは他のストリーミングデバイスと同様に、ボタンを押さないと反応しません。
上記が音声操作の例。両手がふさがっていても操作できます。
アプリボタンとお楽しみアプリで目的のサービスに即アクセス!
リモコンのアプリボタンは「Netflix(ネットフリックス)」、「Prime Video(プライムビデオ)」、「Amazon Music(アマゾンミュージック)」、「ABEMA(アベマ)」の4つ。
ホーム画面を経由せずにボタンひとつで起動できるので、人気サービスがすぐ開けます。なお、GoogleやAppleのアプリストアがセクシー系に厳しいのに対し、AmazonのFire TVはセクシー系の動画配信アプリにも対応しています。
「Echo Studio」と組み合わせれば立体音響が楽しめる!
2台のAmazon「Echo Studio」と連動すれば、立体音響が楽しめます。
以上、「家電批評2023年ベストバイ」の「セットアップボックス」部門でベストバイになった、Amazon「Fire TV Cube(第3世代)」の紹介でした。
ハンズフリー操作ができる便利さは、一度使ったら戻れないかも。より快適にテレビやサブスク動画の視聴を楽しみたい人に、おすすめのセットアップボックスです。
引き続き、「家電批評2023年ベストバイ」をご紹介していきますので、お楽しみに!
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