スキンケアの正解を徹底調査!
「新作」「ベスコス」「インフルエンサー愛用品」など、魅力的なウリ文句が溢れていますよね。
そんな誘惑ワードに惑わされ、お肌に合わずお蔵入り……なんてことありませんか? スキンケアアイテムもケア方法も、クチコミやウリ文句だけで選んだり、美肌の人を真似たりしても、あなたに合うとは限りません。
そんなスキンケア迷子を救うべく、雑誌『LDK the Beauty』がプロへの徹底取材と比較テストを実施! おすすめのプチプラアイテムや正しいスキンケア方法を調査しました。
今回は、誘惑ワードに惑わされない正しいスキンケアの選び方とおすすめの洗顔料をご紹介します。
Q.大人ニキビができたらアクネケアラインに替えるべき?
A.フルラインで替える必要ナシ! 洗顔料をピーリング入りにして
大人ニキビは10代のニキビとは異なり、角質がうまくはがれず毛穴が詰まってできた可能性が濃厚です。
いわゆるアクネケアより、ピーリングでやさしく角質をオフしましょう。
炎症が起きたらセルフケアではなくすぐに皮膚科へ
皮脂が毛穴に詰まっただけの状態なら、セルフケアで改善できます。
赤みのあるニキビは肌が炎症を起こしている証拠。見つけたら皮膚科へ。
高評価アイテム:ノブ「ACアクティブ ウォッシングフォーム(医薬部外品)」
ノブ
ACアクティブウォッシングフォーム(医薬部外品)
実勢価格:2750円
内容量:100g
▼テスト結果
洗浄力 | ◯ |
成分 | ◎+ |
使用感 | ◯ |
ニキビ肌向け洗顔料12製品比較で高評価だったのが、ノブ「ACアクティブ ウォッシングフォーム(医薬部外品)」。
やさしく洗い上げるアミノ酸系の洗顔料。肌の乾燥が気になる人にも使いやすい製品です。
Q.季節の変わり目はワセリンのみがいいって本当?
A.朝よりも夜のスキンケアに取り入れるのは◎
季節の変わり目など肌荒れしやすい時期はワセリンのみのシンプルケアがいい! と聞いたことはありませんか?
しかし、外出時にワセリンを塗ると、花粉や大気の汚れが肌に付着してしまいます。使うなら帰宅後、自宅でのスキンケアとして使用しましょう。
ワセリンの特徴を把握してから取り入れて
帰ったらすぐに洗って肌を清潔な状態に。ワセリンを使う際は外出時ではなく、帰宅して洗顔後につけるのがベスト。肌荒れが気になる部分に薄く広げましょう。
以上、正しいスキンケアの選び方とおすすめの洗顔料でした。
肌トラブルがあるときは、肌の状態に合ったアイテムやお手入れ方法を取り入れるのが大事です。おすすめのスキンケアもぜひチェックしてみてくださいね。
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