夏の肌疲れをリセットするおすすめアイテムを紹介
強烈な紫外線、日焼け、滝汗、マスクのムレなど、夏は肌がさまざまなダメージを受ける過酷な季節。何もケアせずほうっておくと、シミやシワがくっきりの老け肌につながる可能性大!
そこで、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ雑誌の『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、夏の終わりから秋にかけてやっておくべきスキンケアのヒントやおすすめアイテムを紹介します。
今回は、秋の紫外線対策に取り入れたい美白マスク&UV下地美容液です。
ポイント:秋のケアが美肌の明暗を分ける
日差しの強い夏が終わるとUVケアをおろそかにしがちですが、秋でも紫外線は降り注いでいます。
日焼け止めは引き続き使って、ビタミンC入りの化粧水や美容液での美白ケアも忘れずに!
おすすめ美白マスクはOTHELLO
OTHELLO
ホワイトニングフェイスマスク(医薬部外品)
実勢価格:1800円
内容量:5枚
▼テスト結果
- 保湿力:◎+
- 成分 :◎
- 使用感:◯
- 評価 :A
美白マスク10製品比較でベストバイになったのが、OTHELLO「ホワイトニングフェイスマスク(医薬部外品)」。
トラネキサム酸とグリチルリチン酸2KのWの有効成分で、夏に紫外線を浴び続けた肌をしっかりケア! はずしたあとはベタつかず、ほどよいしっとり感が続きます。
薄手のシートがフィットし、保湿力はもちろんその使いやすさも好評でした。
ポイント:保湿力の高いUV下地美容液を使う
忙しい朝に日焼け止めを塗るのは面倒!という人は、UV防御・下地・美白美容液を兼ねたアイテムがオススメです。
高保湿成分配合なら、乾燥肌さんにもぴったり! マルチな1本を選べば、朝のケアの時短も叶います。
おすすめUV下地美容液はHAKU
HAKU
薬用
日中美白美容液(医薬部外品)
SPF50+・PA++++
実勢価格:5280円
HAKU「薬用 日中美白美容液(医薬部外品)」は、2022年7月号の「ホントに効く美白教えます」特集で、「シミケア度」「使用感」「成分」などのテストの結果、確かな実力でベストバイに耀きました。
外出時のUV下地としても使える多機能ぶりも高評価でした。
サッパリとした使用感。テクスチャー自体はみずみずしく、伸ばしやすいです。
検証ではUVカット率96.4%を記録し、お出かけ前に塗っておけば日中UVケアをしながらシミの増加を予防できます!
ポイント:ビタミンC美容液は「外出前」に塗って
ビタミンCは、メラニンの生成抑制、還元作用のほかに、強い抗酸化作用を持っています。紫外線によって増える活性酸素のダメージから肌を守ってくれるので、朝紫外線を浴びる前に塗っておくと、効率よくシミケアができます。
以上、夏バテ肌のケア対策におすすめアイテムでした。
夏の肌疲れが残っていると、秋以降の肌トラブルにつながる原因にも。しっかりケアしましょう。
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秋は美白の季節。シミケアを欠かさず行いましょう。