誤情報はバッサリカット！ 本当に価値ある美容テクは？
雑誌やSNSのデマやステマ、動画など、ちまたにあふれる美容ネタの数々。どれを参考にしていいのかわからなくなってしまうことありませんか？
そんな人のために、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』（エルビュー）編集部が、これまで徹底検証したり、美肌のプロや専門家に取材してわかった本当に意味のある美容テクを紹介！
今回は、メイク崩れを防ぐおすすめのテク編。おすすめアイテムも紹介します！
ワザ1：リキッドファンデは手よりブラシ塗りでフィット
リキッドファンデはブラシで塗ると、ムラなく均一についてしっかりフィット。ヨレ＆崩れを防止できるんです。
ブラシ塗りのほうが均一につけられる
ムラがなく薄づきでキレイ！
ツヤがなくやや厚塗り感アリ。
ワザ2：ポイントメイクのぼかしはドーム型ブラシで
さまざまなブラシがありますが、ぼかす作業にはドーム型ブラシがベスト。余分に乗ったメイクをオフしつつ密着度が上がるため、崩れにくくなります。完璧な目元をキープできます。
小回りが利くドーム型は、ポイントメイクの万能選手。丸平筆は、薄く均一に塗りたいアイシャドウなどに最適。平筆は、均一にベタ塗りしたいコンシーラーやリップと相性バツグン。
コスパがいいのはセリアのスマッジブラシです。
ワザ3：セザンヌのリップならごはんを食べてもしっかり色キープ
「落ちない」をうたうリップのなかでもとくに優秀なのがセザンヌ！
マスクで擦れても、パンを食べても色がそのまましっかり残ります。マットだけれど、パサパサしないのもさすが。700円以下でこの実力は買いです！
おすすめアイテム：セザンヌのリップ
セザンヌ
ウォータリーティントリップマット
カラー/M1
実勢価格：660円
▼テスト結果
- 仕上がり ：◎
- マスク耐性：◎+
- 食べ耐性 ：◎+
セザンヌ「ウォータリーティントリップ マット」は、メーカーが「軽やかマットな唇で色が長時間持続」とうたうように、血色感は塗りたてをキープしました。
落ち着いた色みはオトナでも使いやすくて便利。さらにマスク後も塗りたてを保ち、パンを食べて多少薄くなっても、血色感はキープ！ シロップのような軽いテクスチャーが、唇にすっとなじんで塗りやすい点も優秀です。
食後に薄くなってもムラなく唇になじんで、縦ジワも目立たずキレイなままです。
以上、マットだけど乾燥しないリップなど、メイク崩れ防止に関するおすすめ裏ワザでした。
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薄づき＆ツヤが出てメイクの完成度も上がります。