あの新製品や、ウワサの美容法を体当たり調査!

ブランドの新製品情報、高いけど長年人気のあの定番アイテム、SNSで話題の美容法など、世の中には気になる美容情報が次々とたくさん出てきますよね。

でもすべてをチェックするのは到底ムリ……。お悩みではありませんか。

そこで、 「マスクメイク」「スキンケア」「コスメ」「エイジングケア」「ボディケア」など、みなさんが「知りたい」と思うような情報を、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ雑誌の『LDK the Beauty』が、キレイを求めて、プロと一緒に体当たり実験調査。

今回は「人によって異なるティントの色の出方」についてご紹介します。

ティントが人によって色の出方が違うのはなぜ?

せっかく買ったティントリップ。でも、付けてみると広告のモデルさんみたいな色にならない。なんか違う……ということ、ありませんか?

じつはそれには理由があるんです。それはティントの独特な性質のせい。唇の元の色や水分量、さらにpHによって変わるものもあります。ティントリップを買うときは、なるべくテスターで試してから選ぶのが正解です。

実験:モニター20人に同じ色を塗ってチェック!

ディオール
アディクト リップグロウ
カラー/001
実勢価格:4180円

今回はディオール「アディクト リップグロウ カラー/001」を20人のモニターに塗りました。

同じティントなのに人によって違う色に見えます!

黄味が強く出てベージュのような色に発色する人に対し、青みがかったピンクの発色する人もいます。

ティントリップの色の決まり方

口紅とティントリップの違いはこちら。
ティントリップ:水に溶けやすい染料が使われていて、唇自体を染めている
口紅:水に溶けにくい顔料が使われていて、唇の上に粉をのせている

▼唇の水分量で濃さが決まる
つまりティントリップは、唇の水分量が多いほど、染料がよく溶け出すため発色が強くなるのです。

▼元の唇の色の違いでも変わる
元の唇の色が肌の色に近いか血色があるかによっても、ティントの色の出方は左右されます。

元の唇が肌の色に近いベージュの人。

こちらは血色感のある薄ピンクの唇。

▼唇のpHで色味が変わるリップも

pH(ペーハー)は、酸性・アルカリ性の程度を表す単位。人間の唇は弱酸性でも、その中で酸性寄りかアルカリ性寄りかで色が変わります。

結論:ティントは人がもつ3つの要素で色が決まる!

ティントリップの色の出方は、人によってそれぞれ。ティントを選ぶときは、テスターで試すようにすると、思っていた色と違うというような失敗が少ないです。

以上、ティントリップの色味が人によって異なるのはなぜ? のご紹介でした。

ちなみに、「Beauty実験室2021」を掲載している『LDK the Beauty』2021年2月号は、こちらで読むことができます。

『LDK the Beauty』2021年2月号

LDK the Beauty
2021年2月号

ぜひ、記事を参考にしてみてください。