夏のお弁当が変わる ! お弁当の傷みを防ぐ優秀アイテム
毎朝いつもの作り方で何気なくやっているお弁当作り。最新グッズに頼れば実はもっとラクして素敵なお弁当ができちゃうんです。調理の準備から持ち運びまで、作る人も食べる人もHAPPYになれるお弁当の新ベストアイディアを紹介します。
フタが保冷剤になる！「保冷できるお弁当箱」
暑い時期は、食中毒の予防のためにもお弁当の保冷が重要です。保冷剤を一緒に持ち歩くのもいいけれど、フタが保冷剤になるお弁当箱なら一石二鳥！
フタを洗ったらそのまま冷凍庫へ！ シンプルな作りでお手入れもラク
パーツや装飾が少ないシンプルなデザインで、お手入れがラク。内側のパッキンを外して洗えるから衛生的です！
半透明で中身がわかる！
本体はレンチン対応だから温めてホカホカのお弁当が食べられます。
おかずの保存容器としても便利。中身が見える半透明の素材で、冷蔵庫などから取り出すときも見分けやすくて便利！
フタを外せばレンチンもOK
フタを外せば、電子レンジで温め直しもできます！
中身がわかりやすく、 作りおきおかずの保存容器としても使えます !
では、どの「保冷できるお弁当箱」が最も使いやすいのでしょうか？「使いやすさ」「手入れのしやすさ」の2点をテストし、キャラ弁作家である森崎りよさんと一緒に、どの商品が優秀なのか検証してみました！結果を発表します。
汚れがつきにくく洗いやすい！三好製作所「GEL-COOL」
三好製作所
GEL-COOL plus dome M クリアランチ ボックス 抗菌 （600ml）
実勢価格：2750円
テスト結果▼
使いやすさ：◎+
手入れのしやすさ：◎+
A＋評価でベストバイとなったのは、三好製作所「GEL-COOL plus dome M クリアランチ ボックス 抗菌 （600ml）」。フタの中に保冷ジェルが内蔵されています。シンプルでお手入れが簡単で手間ナシ。フタ全体で保冷ができて、夏場の持ち運びにも安心です！
ドレッシングなどは、別容器で持って行くのがオススメです
中ブタ付きで衛生的 ! 三好製作所「GEL-COOま」
三好製作所
GEL-COOま ツインズ SG（500ml）
購入価格：2420円
テスト結果▼
使いやすさ：◎
手入れのしやすさ：◯
ベストと同シリーズの三好製作所「GEL-COOま ツインズ SG（500ml）」はA評価。内ブタ付きで汚れにくいのがポイント。保冷剤になったシロクマのフタがかわいく、子どもにもおすすめ！直方体で使いやすいです。
小量のおかず入れに最適! POKETLE「キャリークール」
POKETLE
キャリークール200（200ml）
実勢価格：2861円
テスト結果▼
使いやすさ：◯
手入れのしやすさ：◎
同じくA評価だったのはPOKETLE「キャリークール200 （200ml）」。フタに保冷剤を固定でき本体も保冷できる構造。シンプルでお手入れがラクです！ 冷たさが続く真空二重構造で、サラダや果物の保冷にいいサイズ。
サラダか麺なら1/2人前 三好製作所「ヌードルランチ」
三好製作所
GEL-COOL round with inner tray
ヌードルランチ（本体400ml）
実勢価格：2530円
テスト結果▼
使いやすさ：△
手入れのしやすさ：◯
C評価だったのは三好製作所 「GEL-COOL round with inner tray ヌードルランチ（本体400ml） 」。水切りの板が付いていてサラダには◎。中皿と併用（220ml）すると入る量が少ないのが惜しい！ フタ自体が保冷剤と一体になっています。
サラダや果物に サーモス「保冷 サラダコンテナー」
サーモス
保冷 サラダコンテナー DJR-950（810ml）
実勢価格：2750円
テスト結果▼
使いやすさ：△
手入れのしやすさ：△
最後にC評価だったのはサーモス「保冷 サラダコンテナー DJR-950（810ml）」。保冷剤をフタの内側に入れるタイプで、パーツが多く、お手入れが少々面倒でした。
持ち運び用の保冷バッグ付きです！
ドレッシングカップも付属していました！
いかがでしたか？暑い季節でも安心して持ち運べるのが「保冷できるお弁当箱」のメリット！ 一つあると重宝するので、チェックしてみてくださいね。
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毎日のお弁当作りを改革しましょう !