テスト誌おすすめ! 気軽に贈れる夏ギフトは?
「お中元」というと若い世代の人にとっては影の薄い存在となりつつあるかもしれません。でも、実は身近な人に気軽に贈れるもの。感謝の気持ちを込めて贈られた物はうれしいに違いありません。
そこで、「LDK」「MONOQLO」「家電批評」の各テスト誌の検証で高評価だったおすすめグルメやおすすめの日用品をピックアップ。肩肘張らずに贈れるものを選びました!
お中元のマナーは?いつからいつまで?
お中元は地域によって差があると言われていますが、おおよそ7月上旬から中旬にかけて贈るのが通常とされています。一方「暑中見舞い」は7月後半から8月前半に贈るものなので、お中元が間に合わないときやお返しに贈る際は「暑中見舞い」という形にするといいでしょう。
熨斗(のし)は、目上の人に贈る場合は必要ですが、親しい間柄の人や友人などに贈る場合は堅苦しくなるので無しでもOK。予算はカジュアルな贈り物であれば3000〜5000円程度を目安にしましょう。
今回紹介するのは、『お取り寄せ完全ガイド 2022』おすすめの夏ギフトの定番、炭焼うな富士「肝入上うなぎ丼」です!
ちなみに2022年の土用の丑の日は2回。7月23日(土)と8月4日(木)です。土用とは「立春・立夏・立秋・立冬」の前18日間のことで、その期間中の丑の日を「土用の丑の日」と呼ぶので、年によっては2回のこともあります。
【おすすめ】炭焼うな富士「肝入上うなぎ丼」
炭焼うな富士
肝入上うなぎ丼
実勢価格:6400円
内容量:うなぎ半身(3カット)×2パック ・うなぎ肝焼(5~7個入)×1パック ・たれ ・山椒
保存方法:冷凍
名古屋には創業100年以上の老舗うなぎ屋が多い中、「炭焼うな富士」はわずか25年でミシュラン掲載など、常に高い評価を受けています。
通販で購入できる「肝入上うなぎ丼」は、お店NO.1の製品。希少な特大サイズの青うなぎを使用していて満足度が高いです。
名古屋の名店の味が湯せんで簡単に楽しめる
冷凍パックを湯せんして、ごはんの上にのせるだけで贅沢な鰻どんぶりが完成!
うなぎは歯ごたえがしっかりあり、炭火焼きによる香ばしさも感じます。肝の苦味も、箸休めにピッタリです。
推薦した高城さんは「地焼き(蒸さない関西風)の蒲焼きに特大の肝焼きがのっており、身の厚さや脂ののり方、うまみは格別です」と太鼓判を押します。
炭火焼きの良い香りがただよってくる!
うなぎの身は弾力が強めで食べごたえがあり、カリッ、フワッ、トロッ! たれがうなぎの味を引き立ててくれます。
うなぎ好きな人への贈り物にはもちろん、ぜひお家でもお取り寄せしてみてくださいね。
過去の「鰻の蒲焼ランキング」も参考にしてみてください。
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一般的なうなぎ屋のうなぎより3割以上大きい青うなぎのみを使用しています。