「老けない肌」へのベストアンサーとは?
年を重ねるにつれてお肌は変わってくるもの。でも「年齢に応じて適切なケア」といっても、悩みの種類も気になるレベルも人それぞれ。同じ年齢でも必要なスキンケアは違うはずですよね。
いちばん大切なのは、年齢よりも「いま自分が何を求めるか」ということ。どの肌悩みを解決したいのか、まずは優先事項を考えて、必要なケアを取捨選択していくことが美肌への近道といえます。いらない情報は潔くシャットダウンし、高くて効かないものよりコスパ最強のアイテムを賢く選んでいきましょう。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、美肌のプロにお悩み別のベストアンサーを教えてもらいました。今回は、「シワケアの落とし穴」です。
落とし穴1:日焼け止めをスルーしたらすべて水の泡
シミだけではなく、シワにも紫外線は大敵。紫外線のUV-Aは真皮まで届き、肌のハリやうるおいを守るコラーゲン、エラスチンなどを破壊したり、変性させたりしてシワの原因にもなります。
日焼け止めはオールシーズン、毎日必ず塗りましょう。
散乱剤タイプ
白浮きしやすいですが、肌負担が少ないです。
吸収剤タイプ
白浮きしにくいですが、人によっては刺激に。
UVカット力と耐久性がお見事! &be「UVプライマー
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UVプライマー
実勢価格:2750円
SPF50+、PA++++
▼テスト結果
- UVカット力:◎+
- 美肌補整力 :◎
- 崩れにくさ :◎+
- 評価 :A+評価
補正効果と日焼け止め効果のある化粧下地18製品比較のテストでベストバイを獲得した、&be「UVプライマー」。
化粧下地としても、日焼け止めとしても超優秀! 下地のみでほどよく肌アラをカバーし、ファンデを重ねるとナチュラルなツヤ肌が完成。崩れにも十分強く、UV下地に求める要素が全部詰まっています。プッシュタイプで使いやすいのもいいです。
落とし穴2:保湿は大事でも油分ばかり足すのもストップ
肌が乾燥するとキメが乱れ、シワが目立ちます。保湿は重要。だからといってクリームを塗りまくるのは、ちょっと待って!
油分ばかり足すと皮脂が増え、今度は毛穴が目立ってしまいます。しっかり水分を補給してからクリームを塗りましょう。
油分ばかり足してしまい水分不足の人が多いです。
クリームだけではなく、化粧水でうるおい補給を忘れずに。
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以上、老けないシワケアの落とし穴の紹介でした。参考にしてみてくださいね。
たっぷり塗らないと効果が出ないので二度塗り推奨です。