持続性が段違い! 風呂鏡には「フィルムを貼る」が正解でした
これまで風呂鏡の曇りを防ぐ商品といえば、「塗る」タイプが主流でした。しかし、塗るタイプは持続性に難があり、塗ってもすぐまた曇るという結果に。
そこで、おすすめしたいのが鏡に直接貼るフィルム式曇りどめです。テスト担当者がその結果に「マジでビビりました!」と興奮するほど、従来の曇り止めとは次元が違う効果を発揮。貼る手間はありますが、リキッドタイプよりも効果的でおすすめです!
LEC
バス用くもり止めフィルム
実勢価格:537円
こちらフィルムを貼った直後です。フィルムを貼ったところだけ、明らかにキレイなのがわかります。
この鏡に対して10分間シャワーを当て続けて、その後再度曇り止め効果を確認しました。
そして、10分後がこちらの通りです。写真ではややわかりづらいですが、全くその効果は衰えませんでした。公式で半年以上の効果を謳うだけに、他のタイプとはケタ違いの性能を発揮しました。
東プレ
くもらない はるピタ S
実勢価格:1109円
同じタイプの商品は他にもあります。LEC、東プレ、ともにオススメです。
LEC
バス用くもり止めフィルム(大)
実勢価格:1109円
また、こちらのように大判フィルムもあります。お使いの鏡が大きい場合はこちらがおすすめです。
リキッドタイプの問題は 持続性と塗りムラ
今回、一緒に従来の液体タイプの曇り止めもテストをしました。
例えば、こちら。
塗った直後はバッチリ効果あります。が、
持続性テストでは一様に効果が低下。また液体なのでどうしても塗りムラができるという問題もありました。
また、こちらの商品も塗った直後は同様に効果がありましたが、
持続テスト後では、このように効果が落ちてきました。
さらに、他の2製品も試しましたが、効果は持続しませんでした。
従来のリキッドタイプよりも、持続性があって塗りムラもないフィルム式。曇り止め問題でお悩みの皆さま、一度、フィルムタイプの曇り止めいかがですか?