家電初心者でも使いやすい家庭用ミシンはどれ?

入学・入園準備など新生活に向けて購入する人の多い家庭用ミシンですが、最近ではマスクやエコバッグ作りなどで季節を問わず楽しんでいる人も増えています。

ただ、いざ購入しようと思っても価格帯も幅広く、どのタイプを選べば良いのか悩んでしまいますよね。

そこで、テストする女性誌『LDK』が、初心者でも楽しく縫える家庭用ミシンを探すことに。2万5000円以下の家庭用ミシン5台をテストし、より仕上がりがキレイで使いやすいのはどれなのか比較してみました。

家電家庭用ミシンの種類は3つ

家庭用ミシンには「コンピューター」「電子」「電動」の3つのタイプがあります。まずは、それぞれの特徴を知っておきましょう。

タイプ1:コンピューターミシン

コンピューターミシンはコンピューターを内蔵し、縫う速度や模様の形成を制御します。

【特徴】
◎:液晶パネルで簡単設定
◎:エラーを音と液晶で警告
△:高額なものが多い

タイプ2:電子ミシン

電子ミシンは、電子回路で縫う速度を調節します。低速でもパワーがあるため電動よりも厚地が縫いやすいです。

【特徴】
◎:低速で縫ってもパワーが落ちない
△:コンピューターよりも機能が少なめ

タイプ3:電動ミシン

電動ミシンは一番構造がシンプルなミシン。電圧によってモーターの速さを変化させながら動かします。

【特徴】
◎:安価なものが多い
◎:機能がシンプルでわかりやすい
△:低速で縫うとパワーが弱い

家電格安ミシンを選ぶときのポイント

格安の家庭用ミシンを選ぶときに注目したいポイントは以下の4つです。

ポイント1簡単な模様縫いができるか

直線縫いのほかジグザグ・ボタンホールも縫えるかをチェックしましょう。

ポイント2:針穴糸通しが付いているか

不器用でもパッと針に糸が通るかが大事です。

ポイント3:フットコントローラーが使えるか

フットコントローラーがあれば両手を自由に使うことができます。

ポイント4:ある程度のパワーがある

パワーがあれば厚地でもミシンに負担をかけずラクに縫えます。

マイミシン販売員 田上さん
マイミシン販売員
マイミシン販売員 田上さん のコメント

「何を作りたいか?」を基準に選ぶことも重要!

家電格安の家庭用ミシン5台をプロと検証

今回は、2万5000円以下の家庭用ミシン5台をピックアップ。洋裁師の原みちこさんにご協力いただき、以下の3項目をテストしました。

テスト1:仕上がり

厚さの違う4種類の生地を2枚重ねて直線・ジグザグ・ボタンホールを縫い、 その仕上がりを評価しました。

テスト2:縫いやすさ

TEST1と同様4種類の生地を複数の縫い方で縫い、その縫い心地とともに返し縫いや静音性などもチェックしました。

テスト3:準備しやすさ

上糸・下糸掛け、針穴への糸通し、持ち運びしやすさなど、ミシンの準備段階での使用感を総合的にチェックしました。

それでは、5製品を比較して1位になったおすすめを紹介します。

家電手元が安定&パワフルで縫いやすさバツグン「ブラザー」

王冠アイコン

ブラザー
PS202X
実勢価格 2万2600円

サイズ:幅41.3×奥行16.9×高さ31.0cm
重量:4.8kg
タイプ:コンピューター

▼テスト結果

  • 準備しやすさ:A+
  • 縫いやすさ :A+
  • 仕上がり  :A+

ベストバイに選ばれたブラザー「PS202X」は、生地や縫い方を問わずキレイに仕上がるため、小物から洋服まで自信を持って作れます。

下糸の引き上げが不要なため、初心者でもセットしやすい点も高評価。縫う前の手間をかけたくない人に最適です。

仕上がり:どの生地を縫っても縫い目がキレイ

▼仕上がりのテスト結果詳細

  • キルティング:◎+
  • 普通地   :◎+
  • 伸縮地   :◎+
  • 薄地    :◎+

4種類の生地で仕上がりをテストしたところ、生地も縫い方も問わず申し分のない仕上がりに。

基本の直線縫いでは縫った後も真っ直ぐな状態をキープ。

ジグザグやボタンホールといった模様縫いまで引きつれることなくキレイに仕上がるため、小物から洋服作りまで幅広く活用できます。 

以上、格安家庭用ミシン5製品の比較でベストに選ばれたおすすめ製品の紹介でした。

小物から洋服までキレイに作れて、コンピューター制御の簡単操作や操作ミスを警告してくれるなど、初心者にやさしい機能も魅力。ぜひ、お買い物の参考にしてみてくださいね。

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