おいしさの秘密は5ccの水サクッ&しっとりが長続きします
日本メーカーの熟練した炊飯器のような円熟さを備えているのがバルミューダのトースター。さしずめ炊飯器でいうところの象印といったところでしょうか。
毎度5ccの水をトースターの上部にある吸水口に投入して焼くことで、水蒸気でパンの表面に膜が張られて、サクッとしっとり感を長持ちさせてくれる仕組みです。
バルミューダ
The Toater
実勢価格:2万4732円
サイズ:W357×H209×D321mm
質量:約4.3kg
庫内寸法:W274×H178×D204mm
コード長:約1m
定格消費電力:1300W
この小粋な5ccの計量カップがおいしさの秘密。
カラバリも増えている一方、未だモデルによっては取り寄せになるほど根強い人気です。
1袋百円台の食パンが圧倒的に旨いどんなパンでも文句なしにサクサクです
毎日使って感じるのは、とにかく「安いパン」でも極上の味に仕上がるということ。最近では高級食パンなんかも流行っていますが、美味しいパンが美味しく焼けるのはある意味当たり前です。
バルミューダは、とにかくたくさん買ってきた安い1袋百円台の食パンでも美味しく仕上がるから、慌ただしい朝でも、とりあえずトーストしたパンが美味しい! という幸せのひと時を与えてくれます。
パスコ
超熟 6枚切り
実勢価格:260円
表面はサクサク、中はふんわり。
また、トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックの5つのモードを搭載。実際にフランスパンとクロワッサン、チーズトーストを焼いて、一般的なトースターと焼き上がりを比べてみました。
写真は向かって右がすべてバルミューダ。こうして比べてみると、バルミューダはどんなパンでも黒く焦げずに、サクサクと焼き上がりました。
左:一般的なトースター
右:バルミューダ
左:一般的なトースター
右:バルミューダ
左:一般的なトースター
右:バルミューダ
クラシックモードには170℃、200℃、230℃と3つの温度があり、クッキーやグラタンなどに最適です。ギフトにも喜ばれますが、まずは普段食べている食パンを自宅で焼いて、その違いを実感してほしいです。