ウソみたいに芯が折れない 操作性もいいシャープペンシル

ゼブラ:デルガードタイプER:シャープペン:シャーペン:ボールペン:文房具:文具:筆記用具

ゼブラ
デルガードタイプER
実勢価格:378円
最大径:11.6㎜
全長:143㎜

シャープペンシルといえば芯が折れやすいものと思っている人も多いのではないでしょうか? こちらのデルガードは筆圧や書く角度に合わせて芯が内部に引っ込む機構を搭載しており、芯がとにかく折れにくいんです。約6kgの筆圧にも耐える折れにくさは圧倒的で、グリップ部の改良によって操作性も向上。長く使えるシャープペンシルに仕上がっています。

ウソみたいに芯が折れない操作性もいいシャープペンシル イメージ

両手で力をかけても芯は折れません。

ウソみたいに芯が折れない操作性もいいシャープペンシル イメージ2

逆さにすると消しゴムが出る機能も搭載しています。

ちなみにデルガードを超えるノックレス機能と滑らかな書き心地を誇るこちらの商品は、品薄状態が続いているのが唯一の難点。

ぺんてる:オレンズネロ:シャープペン:シャーペン:ボールペン:文房具:文具:筆記用具

ぺんてる
オレンズネロ
定価:3240円

超極細の芯を折らずに書き続けることができる作りに加えて、芯が1本なくなるまでノック不要という機能付き。

はっきり書けてすぐ消せる 消えるボールペンのNo.1

パイロット:フリクションボールノック:シャープペン:ボールペン:文房具:文具:筆記用具

パイロット
フリクションボールノック
実勢価格:370円
最大径:11.1mm
全長:146mm

「ユニボールR:E」という新商品が投入され話題となった「消せるボールペン」業界ですが、濃い色と軽やかな消し心地という重要なポイントはフリクションの方が一枚上手。迷った時はこちらを選んで間違いありません。

はっきり書けてすぐ消せる消えるボールペンのNo.1 イメージ

それぞれの書き味を比較してみるとこの通り。フリクションの方が黒のインクがハッキリ濃く出てくれます。

2秒でマーキング完了 使いやすい蛍光マーカー

ぺんてる:ノック式:ハンディライン:シャープペン:シャーペン:ボールペン:文房具:文具:筆記用具

ぺんてる
ノック式ハンディラインS
実勢価格:207円
サイズ:W12×D16×H143mm
重量:10g

忘れちゃいけない重要項目を強調するのに便利な蛍光マーカーですが、線を引くまでに時間がかかってしまうとイライラしてしまいますよね。こちらのハンディラインはノックすると回転ドアのようにフタが回り芯の出し入れができ、蓋を取ったりという手間が皆無なのが特徴。群を抜くハッキリした発色や裏抜けの少なさも兼ね備えたお見事な一本に仕上がっています。

2秒でマーキング完了使いやすい蛍光マーカー イメージ

赤く囲った部分が本製品の使用箇所です。強調効果バツグンの鮮やかな色味。他社製品よりも目立つ上に裏写りもしにくいんです。

ぐらつきゼロで超安心 安全に使えるカッターナイフ

プラス:オランテ:カッター:文房具:文具:筆記用具

プラス
オランテ
実勢価格:326円
サイズ:W29×D16×H142mm
重量:26g(替刃5g)

従来のカッターは刃先を折って切れ味を保つ仕組みでしたが、こちらのオランテは厚く折れにくい刃を採用。刃の素材はステンレスを採用していて錆びる心配もなく切れ味が続く設計となっています。古い刃を交換時する時も刃に触れずに済む「あんぜん替刃」を搭載していて、これまでよりも安全に使っていくことができるんです。

ぐらつきゼロで超安心安全に使えるカッターナイフ イメージ

チャイルドロック搭載のため不用意に刃が飛び出しません。シャツの中に入れても危険がないので携帯するのにピッタリです。


日常的に使う文房具は便利であることに越したことはありませんよね。意識してみると目から鱗の衝撃に出会えるかも? 気になった商品は是非手に取ってみてくださいね。


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