“ちょい老け”を脱出する老けないカラダの新ルール
シミやくすみ、白髪、たるみ、肩こり、etc……。年を重ねるにつれ、カラダの変化や不調が気になっていませんか?
そんなあなたのために、マネするだけで“ちょい老け”を脱出できる、老けないカラダの新ルールを教えちゃいます!
今回は、便秘でお悩みなら日常に取り入れたいストレッチやお腹の冷え対策を紹介します。
ルール1:ツイスト運動で腸をひねる
便秘の多くの原因は、腸管の働きが鈍ること。それを改善するには、腸をひねることが実は有効です。デスクワークで座っている間など、ちょっとした空き時間に体をひねってツイスト運動をしましょう。
ルール2:苦しいときはお腹をつまんで腸を刺激する
お腹が張って苦しいときは大腸をなぞるように、時計回りにやさしくお腹をつまんでみましょう。1カ所につき2~3回つまみ、時計回りに3周程度するのが目安。ゆっくり息をしながら、3分程度かけて行いましょう。
ルール3:起きたら30分以内に朝食をとる
眠っているときは、腸も休んでいる状態。そのため、起きて30分以内に朝食を食べて腸を目覚めさせることが大切なんです。出発前に排便するためにも、早めに朝食をとりましょう。
ルール4:腹巻でお腹の冷えを防ぐ
腹巻はお腹の冷えを防ぎ、腸の動きを助けてくれる便利アイテム。寒い時季や冷え性の人ならカイロを入れられるものを選ぶと便利です
便秘解消に効果的です。
シルク素材を選べば春夏も通年使えます。
おすすめは保温性・通気性に優れたのびのびシルク腹巻
大醐
のびのびシルク腹巻
実勢価格:2640円
春夏の冷え対策としてシルクの入った腹巻きを比較したところ、ベストバイになったのが大醐「のびのびシルク腹巻」。シルク99%で着心地がよく快適なのにしっかりあたためてくれる薄手の腹巻きです。
以上、便秘改善のために日常に取り入れたい4つの習慣でした。春夏もシルクの腹巻を使い、しっかり朝食をとって適度な運動を心がければ、ガンコな便秘とサヨナラできるかも!?