ソーラーライトって何?
防犯対策やガーデニングの一環として、新たな照明の設置を考えている方は多いはず。ただ、設置方法や電気代など、いざ購入するとなるとさまざまな不安点がありますよね。そこでおすすめしたいのが、ソーラーライトです。
どんな製品なのか、まずは、ソーラーライトの3つの特徴をお伝えします。
特徴1:月々の電気代がかからない
ソーラーライトは、太陽光のエネルギーを電源として動く照明装置。日中に当たる太陽光を電気に変換してバッテリーに蓄え、夜間に発光します。電力や電池を使用する蛍光灯や懐中電灯とは異なり、電気代がかからず、半永久的に使用できるのがポイント。給電や配線の手間もありません!
特徴2:自動点灯で電源操作が必要なし
ソーラーライトにはセンサーが付いているものが多く、暗くなると、バッテリーに蓄えた太陽光のエネルギーを使って自動で点灯します。明るくなると自動で消灯するため、電源のオン・オフ操作が必要ありません。付け忘れや消し忘れの心配もなくなりますよ。
特徴3:好きな場所に設置可能!
配線が必要ないので、コンセントがない場所をはじめ、好きな場所に設置できます。また、ライト本体とソーラーパネルが分離しているタイプを使用すれば、ライト本体を日の当たらない場所に設置して使用することも可能です。
ソーラーライトの種類は?
玄関や駐車場に設置して、暗闇を明るく照らしてくれるソーラーライト。デザイン性のあるおしゃれなものから、人感センサーが付いた機能性にすぐれたものなど、さまざまな種類が発売されています。具体的にどのような種類があるのか、チェックしてみましょう!
ソーラーライトは、スタンド型、壁かけ型、杭型の3種類に大別され、用途や設置場所に合わせて使い分けられます。
設置場所を選ばないスタンド型
スタンド型は、3種類の中で最も設置が簡単なタイプ。置くだけで設置できる、場所を選ばない手軽さが魅力です。デザイン性が高いものが多く、インテリアとしての使用にもぴったり。重量が軽く簡単に移動させられるので、好きな時に好きな場所で使用できます。
玄関や駐車場に最適な壁かけ型
壁かけ型は、駐車場や玄関先で使用するライトとして、高い場所から広範囲を照らしたい時におすすめ。人感センサーが付いた製品を使用すれば、防犯対策にもなります。設置方法は、壁に穴を開けてネジで固定するタイプや、両面テープで設置するタイプなど、製品によってさまざま。
ガーデニングを楽しむ方には杭型
杭型は、地面に埋め込んで設置するタイプ。足元を照らすライトとしてはもちろん、ガーデニングの一環としても活躍してくれます。設置方法が簡単で、本物の炎のように灯るものや、キャンドルのようにゆらゆらと光るものなど、バラエティーに富んでいます。個性を演出したい方にもおすすめですが、コンクリートには打ち込めないのでご注意ください。
ソーラーライトの選び方のポイントは?
ソーラーライトを選ぶ際に大切になるのが、用途。どんな場所でどのように使用したいのかによって、選ぶソーラーライトの種類が変わってきます。
ポイント1:設置方法で選ぶ
インテリアとしてはスタンド型、駐車場や玄関先での使用は壁かけ型、ガーデニングには杭型といったように、設置したい場所や用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
ポイント2:明るさで選ぶ
暗闇でもくっきり見える高輝度のものから、雰囲気を演出できるやわらかい明るさものまで、明るさはさまざま。どこに、どのように設置したいのか、しっかりイメージして選んでみてくださいね。
ポイント3:センサーや防水性能の有無もチェック
屋外使用に欠かせないのが防水性。防水機能付きの製品を選ぶ際には、「IPX」という防水性能の等級を表した表記を確認してみてください。防犯対策として使用する際には、人感センサー付きのものがおすすめです。
ソーラーライトのチェック方法は?
今回は、さまざまなメディアで家電やガジェット、生活雑貨などの商品レビューをしてきた編集者が、Amazonや楽天市場などで人気を集めるソーラーライト15製品をチョイス。それぞれの設置の手軽さや機能性などをチェックし、ランキングを付けました。
評価項目1:充電時間と連続使用時間[配点:30点]
太陽光による充電時間の長さと、ソーラーライトの連続使用時間をチェック。短い充電時間で高い変換率を誇るものほど、高評価としました。
評価項目2:設置の手軽さ[配点:20点]
力の弱い方が一人でも取り付けられるくらい設置が手軽なものは高評価、別途器具が必要になるなど、時間や労力が必要なものは低評価としました。
評価項目3:光の輝度や範囲[配点:20点]
玄関先や駐車場で使用する際に重要な、輝度の高さや、照らす範囲の広さを評価しました。
評価項目4:機能性[配点:20点]
悪天候時にも使用できる防水性を備えているか、防犯対策のための人感センサーを搭載しているかなど、機能性の高さについて評価しました。
評価項目5:デザイン[配点:10点]
パーティーシーンで使用できる華やかさがあるか、スタイリッシュな雰囲気を演出するデザイン性があるかなどを評価しました。
では、以上を踏まえてランキングを見ていきましょう!
Leolee「QF-181ソーラーLEDガーデンライト」
Leolee
QF-181ソーラーLEDガーデンライト
実勢価格:2,849円
サイズ:106(直径)×618.5(高さ)mm
重量:300g
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
86/100 | 30/30 | 17/20 | 14/20 | 20/20 | 5/10 |
1位は、Leolee 「QF-181ソーラーLEDガーデンライト」。
足元を照らしたい庭や勝手口に最適なソーラーライト。2個セットです。高品質SMD光源を採用することで、寿命が長い超高輝度照明を実現した製品。また、高品質ABSプラスチックを使用し、耐久性にもすぐれています。さらに、光の強弱を、「強め」と「弱め」の2段階で調節できたり、搭載するセンサーで人を検知し光を強めたり、機能面を重視する方にもおすすめの製品です。
太陽光で約6~8時間充電すれば、夜間に10~12時間(「強め」光モード)使用でき、連続使用時間の長さは十分。「弱め」光モードで使用すれば、100~120時間の連続使用が可能です。太陽光のエネルギー変換効率が20%を超える、高効率な製品。ソーラーパネルが本体上部にあり、太陽光に当てやすいのも好印象。
ライトの底部分に電源のスイッチがあります。常にオンの状態にしておけば、自動点灯するので毎回操作する必要はありません。
取り付けは、3つに分解されたパイプをはめて地面に差し込だむだけ。高さも調整可能なため、用途や設置場所に合わせて使用できます。
光の強さは2段階で調節できます。高品質SMD光源を採用しており、高輝度な明かりを実現。夜になると自動的に「弱め」光モードで点滅。搭載するセンサーが3~5m以内に人を検知すると、自動的に明るくなり、その後人が離れてから約22秒後に再び弱い光に戻ります。防犯対策としてもぴったりの仕様ですね。
防水性と防塵性の等級はIP65。嵐や吹雪、高温など、厳しい気象条件下でも使用可能です。耐久温度はー20度~60度まで。
嘉明商事「ソーラーグラウンドライト」
嘉明商事
ソーラーグラウンドライト
実勢価格:2,580円
サイズ:記載なし
重量:134g
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
85/100 | 28/30 | 18/20 | 16/20 | 17/20 | 6/10 |
2位は、嘉明商事「ソーラーグラウンドライト」。
上向きに内蔵されたランプビーズによって、360度広範囲に光るソーラーライト。4個セット。設置場所に合わせて2通りの設置方法から選べます。高い機能性を有し、手軽で扱いやすい製品。
6~8時間の充電で、8~10時間の使用が可能。太陽光を効率的に電気に変換する、高効率なソーラーパネルを採用しています。
地面に差し込む、取り外し可能なホルダーが付属されており、2通りの設置方法を選べます。安定感を重視する場合はホルダーを取り付け、コンクリート上で使用する時はホルダーを外して直接置くなど、設置場所に合わせてフレキシブルに使用できます。
16個のLEDランプビーズが内蔵されており、昼白色の色味。LEDランプビーズは上向きに配置され、360度、広範囲に光ります。
機能面は、IP65級の防塵性、防水機能を有し、雨や雪にも対応。素材にはステンレスを使用しており、雨に濡れても錆びる心配がありません。さらに、耐荷重が約200Kgと、堅牢性にもすぐれています。
太陽の明るさに近い自然な色味なので、違和感がありません。玄関前の通路や芝の上に等間隔で並べて置けば、周囲を華やかに照らしてくれますよ。
pendoo「ソーラーライト 埋め込み式(水陸両用)」
pendoo
ソーラーライト 埋め込み式(水陸両用)
実勢価格:2,690円
サイズ:記載なし
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
84/100 | 30/30 | 18/20 | 13/20 | 17/20 | 6/20 |
3位は、pendoo「ソーラーライト 埋め込み式(水陸両用)」。
水陸両用で、地面の上だけでなく水の中でも使用可能な、4個セットの製品。12LEDを搭載し、高輝度を実現しています。また、防塵、防水機能も装備。光はウォームホワイトという、温かみのある色味です。庭先や玄関周りに設置すれば、明るい光を放ちながらもやさしい雰囲気を演出可能。パーティーシーンで使いたい方にもぴったりです。
6~8時間の充電で、8~10時間程度の連続使用が可能。エネルギー変換率は18%と、高効率です。
ひとつのライトに4つのスパイクが装備されており、ライト裏面に取り付けて地面に設置します。スパイクを取り外せば、水中やプールサイドにも置くことが可能です。
高輝度の12LEDを使用し、最大80lmの明るさに達します。丸いライトストリップを採用しており、一体感のある光を放出。約180Kgの重さに耐えられる、エンジニアプラスチックを使用しています。一般的な除草機に耐えられる強度なので、芝生の上に安心して設置可能です。
防水、防塵性能はIP67。防水性が高く、一定時間水に浸しても影響を受けないよう作られています。
防水性能や強度の高さが魅力的な製品。ドーナツ型にまとまって光るので、数値よりも輝度が高く感じました。
4位: エジソン東京「LEDソーラートーチライト2個セット」
エジソン東京
LEDソーラートーチライト2個セット
実勢価格:5,470円
サイズ:記載なし
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
83/100 | 28/30 | 17/20 | 13/20 | 16/20 | 9/10 |
4位は、エジソン東京「LEDソーラートーチライト2個セット」。
地面に差し込むタイプのソーラーライト。96個のLEDパターンによって炎のゆらめきを再現した、デザイン性の高い製品。リゾートのような特別感のある雰囲気を演出します。キャンプやバーベキューなど、アウトドアシーンの装飾としてもおすすめ。
6~8時間の充電で、最大12時間連続で点灯します。自動で点灯、消灯するため、毎回スイッチを操作する必要はありません。
先端がスパイクとなっており、土の地面に差し込めば設置完了。付属のポールスタンドを使えば、スパイクが刺さらないコンクリートの上でも使用可能です。ポール部分は3つに分解でき、使わない時はコンパクトに収納できます。地面とコンクリート、どちらも設置できる点で高評価となりました。
内蔵された96個のLEDパターンによって、炎のゆらめきを再現しています。明るさや輝度は控えめですが、本体が大きいので存在感があります。デザイン性が高く、ムーディーな雰囲気を楽しめる製品です。
IP65の防塵・防水性能を備えており、屋外でも使用可能です。
松明のような、炎のゆらめきを楽しめる製品。設置空間の印象を変えたい時や、異国感のある雰囲気を演出したい時におすすめです。
5位: GlobalBridgeTrading「ソーラーLEDガラスブロックライト」
GlobalBridgeTrading
「ソーラーLEDガラスブロックライト」
実勢価格:1,073円
サイズ:7(幅)×7(奥行)×5(高さ)cm
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
81点/100 | 26/30 | 18/20 | 12/20 | 17/20 | 8/10 |
5位は、GlobalBridgeTrading「ソーラーLEDガラスブロックライト」。
インテリアとして使用したい方にぴったりの、スタイリッシュなデザイン。置くだけで設置が完了する手軽さも魅力です。色はホワイトとゴールドの2種類から選べ、今回はゴールドを購入しました。
ソーラーパネルが底面に設置された、洗練されたデザイン。本体表面で使用されている耐衝撃ガラスが太陽光を通すため、一般的なソーラーライトと同じように充電できます。直射日光で8~10時間の充電すれば、6~8時間の連続使用が可能。
固定する必要がなく、簡単に移動させられる手軽さが魅力。ブロックや砂利の間に、埋め込むように設置することもできます。
幻想的で華やかなゴールドの明るさが、上品な雰囲気を演出します。輝度は低めで、足元をやさしく照らすような明るさです。
IP66と、防塵・防水性能ともに十分。特に防水性能が高く、台風や豪雨の中でも浸水の恐れがないほどの耐久性を誇ります。
美しい……、と思わず見惚れてしまうほど、精巧な作り。光がガラスの中で間接的に輝き、繊細な印象を受けました。屋内外を問わず、さまざまな場所で使いたくなりますね!
6位:cshare「LED ソーラーストリングライト」
cshare
LED ソーラーストリングライト
実勢価格:1,749円
サイズ:長さ7m
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
80/100 | 27/30 | 16/20 | 11/20 | 16/20 | 10/10 |
6位は、cshare「LED ソーラーストリングライト」。
デザイン性が高く、イベントの装飾に適したイルミネーションライト。8種類の点灯モードがあり、シーンに合わせてさまざまな雰囲気を演出できます。高い機能性と設置の手軽さも魅力。
太陽光で6時間以上充電すると、8時間以上連続で点灯します。LEDを採用しているため、長時間点灯させても発熱が少なく、やけどの心配がありません。ソーラーパネル部分に付属のスパイクを取り付ければ、地面に差し込んで設置できます。
点滅モードやウェーブモード、輝度変化モードなど、全8種類の点灯モードが楽しめます。長さは約7mと、広範囲にわたって設置可能。光はウォームホワイトで、やわらかい光を放ちます。
コードがやわらかいため、柵に取り付けたり、文字をかたどったり、さまざまに工夫して設置できます。
デザイン性に加え、機能性の高さも魅力。IP65の防塵・防水性能を有し、雨や降雪時でも問題なく使用できます。配線やコンセントの位置を気にしなくていいので、場所を選ばずに取り付けられます。
イルミネーションやイベントシーンなど、設置空間を明るく華やかに装飾したい時にぴったり。やわらかい色味の、上品な輝きが楽しめます。
7位:Focondot「ソーラーライト」
Focondot
ソーラーライト
実勢価格:1,559円
サイズ:156(横)×106(縦)×55(奥行き)mm
重量:216g
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
79/100 | 20/30 | 13/20 | 20/20 | 20/20 | 6/10 |
7位は、Focondot「ソーラーライト」。
4面発光という、照明範囲の広さが特徴で、防犯ライトとして使用したい方におすすめ。壁かけ型のソーラーライトです。内部のセンサーライトには、常時点灯モード、DIMモード、センサーモードの3つの知能モードが搭載されており、好みに合わせて切り替えできます。停電や災害時の照明としても役立ちます。
太陽光の転換率が17%と高めですが、冬場は気温が低いため、バッテリーの消耗が早く、点灯時間が短くなる場合も。さらに、朝方や夕方など、光の弱い時間帯は充電効率が悪く、季節や光の強さによって点灯時間にバラつきが生まれやすいのが難点。
設置方法は3通り。ひとつ目が、付属の両面テープを使用して接着させる方法。2つ目が、付属のネジで取り付ける方法。そして3つ目が、バンドで固定する方法です。傷を付けたくない時は両面テープを、柵に取り付けたい時はバンドを使用するなど、設置の自由度が高いのが好印象。女性一人でも簡単に設置できます。
288個もの高輝度なLEDチップが搭載されており、4面同時に、300度の広範囲照射が可能です。光の明るさ、範囲ともに文句なし。
IP65の高い防塵・防水性能に加え、耐熱性や耐凍性も備えている点は高評価。玄関やベランダ、駐車場など、人が通る可能性のある場所に取り付ければ、防犯対策として有効に活用できます。
4面から光を放ち、広範囲を照らします。白色の色味が目を引くので、防犯対策にもぴったり。
8位:ishop-7「LEDソーラートーチライト」
ishop-7
LEDソーラートーチライト
実勢価格:1,999円
サイズ:約50.5(全長)cm
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
78/100 | 27/30 | 16/20 | 10/20 | 18/20 | 7/10 |
8位は、ishop-7「LEDソーラートーチライト」。
トーチ形の杭型ソーラーライト。炎をモチーフとしたデザインで、リゾート感のある特別な雰囲気を演出します。耐久性にすぐれ、パーティーシーンやアウトドアシーンでの使用におすすめの製品です。
約8時間の充電で、最長約10時間の点灯が可能。スイッチを常時オンにしておけば、暗くなると自動で点灯し、明るくなると自動で消灯。つけ忘れや消し忘れの心配がありません。
設置方法は、地面や花壇に差し込むだけ。ただし、コンクリートには設置できないのでご注意ください。配線の必要もなく、設置の手間がかからない点が好印象です。
オレンジ色の温かみのある色味で、ロウソクのようにゆらめく、繊細な光が楽しめます。
防塵・防水性能はIP65。素材には硬質プラスチックを使用しているため、台風などの悪天候の中でも安心して使用できるのが◎。
炎のようなやわらかい明かりなので、デザイン照明としても活躍してくれそうです。
9位:SUPERPETER「メイソンジャーガーデンライト」
SUPERPETER
メイソンジャーガーデンライト
実勢価格:1,894円
サイズ:約13(縦)×8(横)×8(奥行)cm
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
77/100 | 30/30 | 18/20 | 8/20 | 13/20 | 8/10 |
9位は、SUPERPETER「メイソンジャーガーデンライト」。
装飾やインテリアとしての使用にぴったりな、メイソンジャー風のおしゃれなデザイン。デザイン性の高さに加え、機能面にもすぐれた製品です。ランタンのように持ち手が付いているため、手軽に持ち運びでき、キャンプや災害時にも使用できます。
6~8時間での充電で、最長12時間の連続点灯が可能。3時間以上太陽光に当てれば、6時間以上連続で点灯します。フル充電しなくても、長時間使用できる点が好印象。
LED電球が付いたコードをジャーの中にセットし、フタを閉めれば準備完了。難しい配線や取り付けなどは一切ありません。コイル部分には、良質なエナメル線を採用。表面に絶縁処理を施すなど、安全面にもしっかり配慮されています。
小さいLED電球が30個付いており、華やかな光を演出。ライトには透明度の高いエポキシ樹脂製ライトを使用し、繊細で幻想的な光を楽しめます。
防塵・防水性能はIP65。突然雨が降ってきても、故障する心配はありません。
ポンッと置くだけでおしゃれな雰囲気を演出できるデザイン。線香花火のような小ぶりのライトもかわいらしいです!
10位:Depuley「ソーラーライト」
Depuley
ソーラーライト
実勢価格:3,099円
サイズ:ライト:約4.2(縦)×6.5(奥行)cm
ソーラーパネル:19.3(縦)×17(横)
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
75/100 | 25/30 | 13/20 | 15/20 | 17/20 | 5/10 |
10位は、Depuley「ソーラーライト」。
杭型と壁かけ型の、2通りの取り付けが可能。ソーラーパネルとライト部分が離れているため、ライト部分は日の当たらない場所にも設置可能です。庭や看板に使用するための照明を探している方にもぴったり。
日当たりのよい場所で6~8時間充電すれば、約7~9時間連続で点灯します。夏は問題ないですが、日の入りが早い冬には点灯時間が少し足りないかもしれません。
設置方法は、杭型で地面に挿し込むタイプと、壁かけ型で壁に固定するタイプの2通り。下から上に照明を当てたい時は杭型、上から下に光を当てたい時は壁かけ型など、用途や設置場所に合わせて使い分けられますが、どちらも設置に多少時間がかかりました。
ライトの角度は270度可動でき、照らしたい部分にピンポイントで光を当てられます。ライト本体は小ぶりで、圧迫感のないデザイン。ライトにはLEDを採用しており、きらめくような光を放ちます。
IP65の防塵・防水性能を有し、雨や雪の中でも問題なく使用できます。高強度なプラスチックを採用しているなど、耐久性も問題ありません。
まばゆい光を放ち、防犯対策にぴったり。固定力が高く、一度設置すれば長期間外れにくいのもうれしいポイント。
11位:アセキ「ソーラーセンサーライト」
アセキ
ソーラーセンサーライト
実勢価格:2,804円
サイズ:約28.5(幅)×12(奥行)×17.5(高さ)cm
重量:約425g
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
73/100 | 20/30 | 10/20 | 20/20 | 18/20 | 5/10 |
11位は、アセキ「ソーラーセンサーライト」。
高所から広範囲に照らせる壁かけ型。3つの発光面によって、270度、最大200平方メートルまで照らせるので、玄関や駐車場での使用におすすめです。センサーモード、DIMモード、常時点灯モードの3モードを搭載。リモコン操作が可能で、設置後のモードの切り替えも簡単にできます。
太陽光の20%を電気エネルギーに変換。ソーラーパネルが360度回転するので、太陽の位置に合わせて向きを変えられます。日中の充電で長時間の使用が可能とのことですが、詳細な充電時間や連続点灯時間が記載されていなかったため、評価を落としました。
動きが検知されたときだけ光を発するセンサーモード、常時弱い光で、動きが検知されると明かりが強くなるDIMモード、中輝度で4時間点灯し、4時間後にセンサーモードに切り替わる常時点灯モードの3種類をリモコンで切り替え可能。天候不良時も、屋内からコントロールできます。ドリルを用いて設置するため、取り付けはそれなりに大変。
210個ものLEDチップを搭載し、高輝度で照らします。両側のライトは左右に回転するため、狙った方向をしっかりと照らせます。
IP65の防塵・防水性能に加え、耐衝撃性、耐熱性、耐凍性にもすぐれた機能性の高い製品です。
人感センサーが付いているため、防犯アイテムとしても活躍してくれそう。リモコンで簡単にモードを切り替えられるのも◎。
12位:LeiDrail「ソーラーライト」
LeiDrail
ソーラーライト
実勢価格:3,999円
サイズ:記載なし
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
69/100 | 20/30 | 16/20 | 13/20 | 13/20 | 7/10 |
12位は、LeiDrail「ソーラーライト」。
表札やポストに取り付けるような、やわらかい雰囲気の照明を探している方におすすめ。4個セットです。暖色系の色味で、温かみのある雰囲気を演出。手のひらサイズのコンパクトサイズで場所を取らず、簡単に設置できます。
本体上部に設置されたソーラーパネルが、効率的に太陽の光を取り込みます。日中の充電で、朝まで長時間点灯するとのことですが、詳細な時間の記載がなかったため、評価を落としました。
設置方法は2通り。ネジで取り付ける方法と、付属の強力な両面テープで貼り付ける方法があります。本体は約120gと、一般的なスマートフォンよりも軽いため、力を使わず簡単に設置できます。
暖色系のライトがやさしい光を放ちます。不快な眩しさは感じず、上品にライトアップ。リラックスできる温かみのある雰囲気を演出します。
防水性にすぐれたプラスチックボディを採用し、ライト正面には、耐久性があり錆びにくいステンレスカバーを装備。雨や雪など、さまざまな天候に耐えられます。
ピンポイントで照らしたいものがある場所に設置するのがおすすめ。設置場所の雰囲気を損ねることなくライトアップできるので、幅広い場所で使用できそうです。
13位:FourPiece「センサーソーラーライト」
Four Piece
センサーソーラーライト
実勢価格:2,180円
サイズ:約96(幅)×124(高さ)×48(奥行)mm
重量:130g
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
67/100 | 18/30 | 12/20 | 15/20 | 18/20 | 4/10 |
13位は、Four Piece「ソーラーライト」。
一般的なスマートフォンと同等の、コンパクトなサイズ感。2個セットです。適度な明るさがあり、照らす範囲も広め。人感センサーを搭載しており、防犯対策としても役立ちます。設置が簡単なので、手軽に扱える製品を探している方にもおすすめ。
太陽光で約8時間充電すれば、夜間は問題なく使用できるそう。連続点灯時間についての詳細な記載がなかったため、評価を少し落としました。
設置方法は、スクリューで固定する方法と、両面テープで貼りつける方法の2通り。両面テープは同梱されていないため、別途用意する必要があります。
30個のLEDを搭載し、白色のまばゆい光で広範囲を照らします。周辺をしっかりと照らしたい方におすすめの製品です。
IP64の防塵・防水性能を有し、雨や風にさらされる場所にも設置可能。センサーも搭載されており、人や物の動きを検知して自動で点灯。機能性の高さが魅力です。
小ぶりなサイズ感ですが、強い光を放つので、ボディサイズ以上に存在感があります。
14位:アイリスオーヤマ「パルス式ソーラーライト」
アイリスオーヤマ
パルス式ソーラーライト
実勢価格:2,804円
サイズ:約13(直径)×13(高さ)cm
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
63/100 | 23/30 | 15/20 | 12/20 | 10/20 | 3/10 |
14位はアイリスオーヤマ「パルス式ソーラーライト」。
手軽に扱えるスタンド型のソーラーライト。設置も持ち運びも簡単で、設置場所を選ばないシンプルなデザインです。
本体上部にソーラーパネルが設置されています。ソーラーパネルの範囲が広いので、太陽光が当たりやすいのが特徴。直射日光で8時間以上充電すれば、約7時間連続で点灯します。
場所を選ばずに設置できる手軽さが魅力。設置方法は、付属の両面テープを貼り付ける方法と、ネジで固定する方法の2通りから選べます。
白い光がやさしく灯ります。光の明るさや輝度は控えめで、足元を照らすライトとしてちょうどいい明るさ。センサーが搭載されており、周囲の明るさや人の動きに反応し、自動で点灯、消灯します。
防塵・防水性能を示すIPXの表記はなかったため、天候不良時の使用は控えたほうがよさそうです。
センサーが付いていますが、光が少し弱めなので、防犯対策としてはやや物足りないかもしれません。
15位:新栄産業「ソーラーフェンスライト」
新栄産業
ソーラーフェンスライト
実勢価格:2,950円
サイズ:約80(幅)×45(高さ)×40(奥行)mm
重量:記載なし
▼検証結果
総合得点 | 充電時間と連続使用時間 | 設置の手軽さ | 光の輝度や範囲 | 機能性 | デザイン性 |
62/100 | 26/30 | 10/20 | 11/20 | 10/20 | 5/10 |
15位は、新栄産業「ソーラーフェンスライト」。
手のひらサイズのコンパクトボディで、6個セット。足元を照らすフットライトを探している方におすすめの製品。階段の角や机にピタッとはまる、直角の形をしています。
6~8時間の充電時間で8~10時間連続で点灯します。エネルギー変換効率が高い多結晶パネル採用。小型ながらもバッテリー容量が大容量なのが特徴。
取り付けは、ネジで固定する方法と、付属の両面テープを貼り付ける方法の、2通りから選択可能。移動させる可能性がある時は、両面テープの使用をおすすめします。
暖色系の色味で、温かみのある雰囲気を演出。低輝度ですが、足元を照らすには十分。
防塵・防水性能はIP55。雨天時でも使用できますが、嵐や台風などの悪天候時の使用は控えたほうがよさそうです。
階段やウッドデッキ、ベンチなどに設置しやすい、小ぶりのサイズ感が魅力。屋外だけでなく、屋内でも重宝しそうです。
ソーラーライトの売れ筋ランキングもチェック!
ソーラーライトのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
以上、ソーラーライトのおすすめランキング15選でした。輝度や充電時間、デザイン、機能性は製品によって異なるので、購入前にしっかりチェックしておきましょう。求める性能・機能を備えたソーラーライトを購入し、エコで経済的な照明として、さまざまなシーンで活用してみてくださいね!
暗闇を煌々と照らしてくれるので、玄関や庭先で役立ちそう。耐久性にもすぐれており、視界が悪くなる悪天候下でも使用できるのがうれしいですね。