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※情報は『家電批評』2020年2月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
次の時代のヒット家電は?新製品の実力を深堀りレビュー
群雄割拠の家電業界、知らないうちにものすごい進化を遂げているモノ、たくさんあるんです。今回は、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』編集部が総力取材。テレビからキッチン家電、ゲームまで、新製品の実力をレビューします。
というわけで、今回はニンテンドースイッチのお出かけ時プレイに役立つアイテムをお届けします!
付けていることを忘れるレベル!持ち歩きしやすい「ROUTE AIR」
いつでも、どこでも楽しめるポータブルゲームとして人気のニンテンドースイッチ。ただ、外で音をガンガン出して遊ぶ際などには、イヤホンをつなぐためのBluetoothトランスミッタが必要で、持ち歩くことを考えると軽量・コンパクトなものがいいですよね。
この要望に極限まで応えてくれるのがROUTE AIR。5mmの薄さなので、付けていることを忘れてしまうほどです。
ケースに入れて持ち歩ける極薄5mmの「ROUTE AIR」
GuliKit
ROUTE AIR
実勢価格:3644円
サイズ:48×13.2×13.9mm・約30g
インターフェース:Bluetooth5.0+EDR
ニンテンドースイッチに装着すると、薄さが5mmになる Bluetoothトランスミッタ、GuliKit のROUTE AIR。このままケースに入れて持ち運べます。この小ささならゲームの邪魔にならないので、外でもずっとゲームを楽しむことができますよね。
それでは、主なポイントを見ていくことにしましょう。
ポイント1:対応コーデックは3つ
対応コーデックはQualcomm aptX LL、aptX、SBC の3種類。イヤホンが接続できる最上質な方式に自動接続されるのでとても使いやすいです。
ポイント2:2台同時接続が可能
接続方法はイヤホン側を待ち受けにして、ROUTE AIRの「A」か「B」ボタンを長押 しするだけです。あとは自動で認識してくれます。さらに、このガジェットは2台まで認識・接続できます。そのため、外出先でも2人対戦や協力プレイも可能です。
つまり、2人でイヤホンが使えるので、外出先でも迫力のある音楽でゲームができます。コレなら電車内でも迷惑をかけませんよね。
ポイント3:USBの変換コネクタ付
USB-AからUSB-Cに変換できるコネクタも付属されているので、スイッチ以外にも利用範囲が広いのもオススメ理由のひとつです。
たとえば、Bluetoothが搭載されていないパソコンでも問題なく使えます。
以上、ROUTE AIRの紹介でした。
持ち歩きに便利で2人プレイもできるので、外でスイッチをすることがある人は買って損はありません。ぜひ検討してみてください。