令和最強のベスト家電66部門決定!!「どこがスゴかったか」解説します
“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。
そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい!」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー】入り口はコチラ!
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まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。
ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼ベスト家電を厳選したテスト誌はコチラ!
晋遊舎
『家電批評 2020年1月号』
700円
それでは早速ご覧ください!
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まぶしすぎない「勉強モード」は大人の仕事もグンとはかどります
コイズミファニテック
ECOLEDY
LEDモード コントロールツインライト
実勢価格:1万8880円
サイズ:W850×H265×D340㎜
重量:2.9kg(クランプ支柱込)
ベストバイとなったコイズミファニテックの「ECOLEDY LEDモードコントロールツインライト」は、左右に広がる羽根が全体を明るく照らし、照度差が少ないので、デスクのどの位置でも快適に作業ができます。
おすすめは暖色と涼色を同時に点灯する「勉強モード」です。用途に応じて涼色のみ(計算モード)、暖色のみ(休憩モード)を点灯できることも含めて、デスクライトにほしかった機能をしっかり備えているといえます。
【勉強モード】
まぶしすぎないため紙の反射が少なく、長時間使っても目に優しいので集中力も高まります。大人にとってもベストです。
【計算モード】
涼色の計算モードはかなりまぶしく、明るさを下げてちょうどいいくらいです。
【休憩モード】
暖色の休憩モードは目が疲れにくく、読書など文字を読むのに最適でした。
スマホの画面も反射しません
羽を開閉できるのも特徴ですが、伸ばしている状態なら中心の真下でスマホを見ても画面が反射しませんでした。
デスクの中心を明るくしたいときは羽を折って対応できます。
あえて気になった点といえば、光源が左右にあることでどちらが利き手でも手元に影が出ること。かなり薄いですが、検証時には視界に入って気になるという意見も出ました。光源を片側にすれば目立たなくなりますが、その分暗くなります。
公式サイトでは子ども用の勉強机向け製品として紹介されていましたが、筆記・読書・パソコンやスマホの操作と、長時間目に負担をかけ続けている大人にも使ってほしいライトでした。
以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれた「ECOLEDY LEDモードコントロールツインライト」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。