キッチン旅先に携帯できるケトル
3製品を徹底検証しました

地元の美味しい料理を堪能するのも旅の楽しみのひとつ。でも、ホテルでほっと一息ついてお茶を飲んだり、小腹が空いてカップラーメンが食べたくなることもありますよね。また、赤ちゃんのミルクを作ることもあるでしょう。そういったお湯が必要な場合、どのようにしてお湯を沸かしますか?

(C)Kunthika Panyawuthikrai /123RF.COM

多くのホテルには備え付けの電気ケトルを使っていることでしょう。しかし、中には前の人がどんな使い方をしたのかわからないのでそのまま使いたくない、という人もいるかもしれません。もちろんキレイに掃除はされているのでしょうが、衛生面で不安がないとは言い切れません。

そこでオススメなのが持ち運び可能な折りたたみ式の携帯ケトルです。今回は旅先に携帯するケトル3製品を集めて『MONOQLO』が徹底的に検証を行いました。検証したのは「沸騰までの時間」「耐熱」「コンパクトさ」の3点に加え、サーモグラフィを用いて、本体がどの程度熱を持つのかを視覚的にチェックしました。折りたたみ携帯ケトルは興味があるけれど、何を選べばよいのかわからないという人は必見です!

それでは早速紹介してまいります。

S評価沸騰までの速度が圧倒的!
ミヨシ「MBE-TK03」

基本的に高評価が多いなか、堂々の1位はミヨシ「MBE-TK02」。シリコン製なのでコンパクトに折りたたむことができ、安心設計で簡単にお湯を沸かせます。

ミヨシ
折りたためる電気ケトル
MBE-TK03
実勢価格:4481円

▼テスト結果
 総合評価:S

沸騰までの速さは圧倒的! フタのロック機構や日本語の取扱説明書など、使い勝手以外にも細かな配慮がなされています。

高温になるのはボディのみ。取っ手はまったく問題ナシなので、安心してお湯を使えます。

柔らかいシリコン製なので、軽い力で折りたためます。折たたみ時は約半分のサイズになり、取っ手はフタに収納できるというコンパクト性はかなり優秀ではないでしょうか。

折りたためばスーツケースにも簡単に入っちゃいます。荷物が多くなりがちな赤ちゃんとの旅行にも、邪魔にならずに持って行けます。これさえあれば旅先でも安心してミルクが作れるでしょう。

A評価高音になっている面積が狭く安全
サンコー「折りたたみ電気ケトル」

サンコー
折りたたみ電気ケトル
実勢価格:6280円

▼テスト結果
 総合評価:A

サンコー「折りたたみ電気ケトル」は中央のシリコン部分(茶色の部分)を折りたたんでコンパクトに収納できます。沸騰まで時間がかかりますが、1℃単位で温度設定できるのは便利。ただ、横の取っ手が収納する際に気にかかりました。

シリコン部分が高温になりますが、全体的に問題ナシ。高温になっている面積が狭く、安全に利用できます

A評価取っ手が本体に折りたためる
IKENOKOI「トラベルケトル」

IKENOKOI
トラベルケトル
実勢価格:6799円

▼テスト結果
 総合評価:A

サンコーと同様の構造ですが、IKENOKOI「トラベルケトル」は取っ手が本体に折りたため、よりコンパクト。特に使いづらさはありませんが、取扱説明書が中国語でした。

取っ手そのものは熱くなりませんが、フタ近くの取っ手収納部分がやや熱くなりました。

以上、折りたたみ携帯ケトルの厳選3選をご紹介しました。ミヨシが圧倒的ベストバイという結果になりましたが、IKENOKOIやサンコーも使用にはなんら問題はありません。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。「My ケトル」をお供に旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。


※本記事は国内での使用を前提としてテストを行いました。海外で使用する予定の場合は、対応電圧などを公式ホームページで予めご確認ください。