仕事におすすめのノートを大検証!全80冊のランキングを発表します
ビジネスシーンで使うノートにはやはりこだわりを持ちたいもの。あまり安っぽいものだと恥ずかしいし、品質が良くないと裏写りして、せっかくの書き込みも読めなくなってしまいます。
しかし、「仕事で使えるかっこいい大人ノート」とは、一体どんなノートなのでしょうか? 仕事といってもさまざまなシーンがあることから、大きさや仕様などを考えなければなりません。
ということで今回は、文具専門店から雑貨屋など、さまざまなノートをかき集め80冊に厳選。これを「外回り・営業用」「ポケットサイズ用」「アイディア出し」「メモ・議事録」「フォーマル」の5つのジャンルに分類し、書き心地がよく、さらにデザインもいい「最高なノート」をプロと一緒に徹底検証しました。
[選びのポイント]見た目や携帯性書き心地、めくりやすさも重要です
自分に合ったノートを選ぶ基準は、使いやすさはもちろん、紙質も外せません。そこでご協力いただいたのが、文房具を知り尽くす3名のプロたちです。また、街頭アンケートも同時に行い、300人に意見を聞きました。
「最高のノートを選ぶには、ノートの要である紙を知ることが大事!」 ということで、まずは、松本洋紙店の松本友さんに紙質についてチェックすべき3つのポイントを教えていただきました。
▼紙質目線で選ぶときのチェックリスト
チェック1.クリーム色の紙は反射が少なく目に優しい
チェック2.分厚い紙はへたりが少なく、書き心地UP!
チェック3.手帳用の紙は薄くても裏写りしにくい
紙質についてチェックすべき3つの点がわかったなら、次は本題である選び方について押さえていきましょう。選び方の主なポイントは大きく4つあります。
[ポイント1:書き心地]
万年筆・ゲルインクボールペン・油性ボールペン・シャーペン・フリクションの5種類のペンで文房具のプロたちが書き心地を試しました。ペン先の引っかかりや裏写りなど、紙との相性をテストしています。
筆記具は雑誌『MONOQLO』がテストした数多くの文房具の中からベストバイに輝いた製品をピックアップし、過去にプロがすすめた筆記具と今回のノート検証で最高の組み合わせを見つけ出しました。
[ポイント2:デザイン]
プロに実際にノートを触ってもらい、見た目のデザインや質感を検証し評価しました。
街頭アンケートでは、表紙だけを見て使ってみたいノート、男性が使っていたらかっこいいと思うノートを選んだ結果を集計しています。
[ポイント3:持ち運びやすさ]
1冊ずつ持って、サイズや重みなど、手にしっかりフィットするかで持ち運びやすさを調査。カバンやポケットからの出し入れも含めて評価を行いました。
[ポイント4:めくりやすさ]
めくりやすさを1ページずつ検証し、リングの引っかかりや持ち上げてパラパラとめくれるかなどさまざまなパターンで比較し、使い心地を評価しました。
以上の4つのポイントだけでなく、紙の厚みや滑らかさ、カバーの耐水性、傷つきやすさ、ポケットの出し入れ、開きやすさなども選ぶ際の決め手になります。
それらを総合して、80冊のノートを5つのジャンル別にランキングで発表したいと思います。
まずは「外回り・営業」に最適なハードカバーA5サイズノートからご覧ください!
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①「外回り・営業用」ハードカバーA5ノートおすすめランキング
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②「ポケットサイズ用」ハードカバーA6ノートおすすめランキング
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③「アイディア出し」方眼ノートおすすめランキング
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④「メモ・議事録」横罫ノートおすすめランキング
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⑤フォーマルノートおすすめランキング
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