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※本記事は、『LDK the Beauty』の過去の記事の情報を再編集したものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
忙しくても仕事と睡眠の両立を!
仕事をしていると毎日忙しくて、生活リズムがどうしても乱れがちってこと、ありますよね。繁忙期には睡眠不足が続き、休日には一日中寝てしまって、どんどん睡眠の質が悪くなっていってしまう……なんてこともよくあります。
でも、仕事が忙しいからこそ、睡眠の質の向上はとても大切。毎日の生活やオフィスでの行動スタイルを見直して、眠りの質を高めていきましょう!
そこで『LDK the Beauty』では、どうしたら仕事と快適睡眠を両立できるのか専門家と一緒に考えてみました。
疲れているのに眠れないなら夜の運動で「疲れ不足」解消
デスクワークや運動量の少ない仕事をしていると、「一日働いて頭はクタクタなのに、体は疲れていないからベッドに入っても全然眠れない」なんてこと、よくありますよね。
運動量が普段から少ない・習慣的に運動をしていない人は、意識して体を動かすよう心掛けましょう。
快適な睡眠を得るための運動のコツは、前日の入眠時間から19時間後に軽い運動をすること。体が適度に疲れて、眠りにつきやすくなるそうです。
例えば、前日の午前0時にベッドに入った場合、夜の7時くらいにジョギングやウォーキング、筋トレなどの軽い運動がおすすめ。
疲れるほど激しい運動ではなく、軽く体を動かす程度で大丈夫。退勤時間を利用して、運動するのも良さそうですよね。
週に3日の運動を習慣にすれば、体質も眠りの質もきっと変わっていきます。試してみてくださいね!
急な飲み会でも生活習慣を死守!
お酒を飲むと深い睡眠を得られるような気がしますが、実はそうではないんだそう。特に「深酒をして意識を失う」なんて眠り方は絶対にNGなんだとか!
睡眠の質を良いものにするためには、寝る2時間前には飲酒を切り上げるといいそうです。お付き合いも大切ですが、一次会でサクッと退席する努力を。
飲み過ぎを控えれば肝臓の負担も減るので、ぐっすり眠れます。
徹夜しないと間に合わない! そんなときは午前4時に仮眠を
仕事の効率的にも、美容的にも、徹夜は絶対におすすめできないそうです。ですが、時には睡眠を削ってでも仕事をしなければならない日もありますよね。
どうしても徹夜をするなら、仮眠をとることをおすすめします。人は17時間以上睡眠をとらないで活動し続けていると、血中アルコール0.05%の酒気帯び運転と同じ意識レベルになり、課題への対応能力が著しく低下してしまうといわれているそうです。仮眠を取ったほうが生産性向上につながりそうですよね。
仮眠に最適な時間は、午前4時頃から1時間ほどだそうです。
午前4時頃というのは、体温が下がり、1日のうちで最も眠気が強くなる時間。このときに1時間眠るだけでも、作業効率がかなり違ってくるそうですよ。
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以上、仕事と快適な睡眠を両立するための3つのルールをお伝えしました。仕事で忙しい毎日でも、意識や行動を変えていくと、睡眠を快適なものに変えていけます。ぜひ、記事を参考にしてみてください。