雨の日の自転車に最適なポンチョを調査
天気の悪い日の自転車ってゆううつですよね。自転車で通勤通学をする人、子どもの送り迎えをするパパ・ママにとって、自転車用雨具は必携です。
自転車用ポンチョは、雨天時に自転車に乗る際に着ることを想定して作られた雨具で、突然の雨の時でも上からさっと羽織ることができます。
袖のないAラインのアウターであるポンチョタイプなら荷物を背負った状態でもかぶれるので、自分も荷物もどちらも雨から守ってくれます。
そこで、雑誌『LDK』ではさまざまな価格帯の自転車用ポンチョの人気製品を比較。
防水性や撥水の耐久性、着やすさなどを評価した結果、濡れにくくて自転車が漕ぎやすいおすすめのポンチョを見つけたので紹介します！
自転車用ポンチョのおすすめは？
アメトハレ「AH-100 ハイポンチョDX」
![LDK: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/1/5/100wm/img_158545a927adae5cbd511abb62f68c1d23132.png)
- アメトハレAH-100 ハイポンチョDX
- 実勢価格: ¥5,480〜
- 着やすさ
- 安全性
- 防水性
- はっ水耐久性
- おすすめポイント
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- 頭にフィットして視界をしっかり確保
- 程よい丈感でチェーンに巻き込みにくい
- 水が染みにくく快適な着心地
- 重量
- 410g
頭の後ろでも付け外しがしやすい
後頭部の面ファスナーでフードの深さを簡単に調節できるため、頭にピッタリフィット。ずれにくいため、視界をしっかり確保し、着用感も快適です。
丈の長さがちょうどいい
身長や自転車にもよりますが、チェーンにかからない程よい丈感で、巻き込みにくい印象です。
フード周りのゴム紐調節で首を動かしても視界が安定します。デザイン的に女性でも男性でも着用しやすいです。
水の侵入を防いでどこも濡れない
ワースト製品は薄い生地で体に張りつき、首の隙間から水が侵入しました。
一方、本製品はジッパーとボタンで首元までしっかりと防御されているので、水の侵入を防ぎ、中に着ていたTシャツは濡れませんでした。
はっ水耐久性に優れ、水を弾いて丸くなります。
厚手でハリのある生地なので水に濡れていても体に張り付かず着心地も良好です！ 肌寒い日も安心して着用できる1枚です。
急な雨の日に備え、ぜひチェックしてみてくださいね。
